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【2021年9月】100いいね!を超えた士業ノウハウツイート7選

9月の100いいね超ツイートの解説です。ことの発端は下記記事から。では、早速いってみましょう。

この「苦しいときにどれだけ頑張れるか」というのは、本当に難しい話。頑張らなくてはならないんだけど、恐怖と不安と戦わなきゃならない。これを乗り越えられるかどうか…お金がなかったのはいま思えば良い経験ですが、もう二度と経験したくありません←

これね、もう大昔から言ってるんです。2004年-2005年頃から「士業はコンサルタントになるべき、コンテンツをつくって販売すべき」と。いまもTwitter界隈では労働集約型のビジネスがどうのこうの言って、資格そのものに不満をぶつけている人もいますけど、それなら早く新しいビジネスモデルをつくっちゃう方が健全です。ビジネスモデルの考え方については、「資格起業家になる!」ご参照ください。全文無料公開してます。

基本的に起業家のスタンスは「巧遅より拙速」だと思ってます。インプットなきアウトプットは拙速ではなく単なる無謀でしかないのですが、ある程度学んだらもうやってみる。あとはツイートどおり軽傷を負いながら進めれば良いだけ。ただし、あくまで軽傷ですよ、軽傷。

持論っていうのはプロのひとつの証明なんだと思います。単に専門知識があるだけではなく、専門知識をもとにした「自分の意見」があるというのがまさしくプロだし格好良い。持論は日々トレーニングしないと身につきません。

もっとも手軽なトレーニングは、ニュース記事の解説なんかが良いでしょうね。日々報道されるニュース記事に対して、専門家としての意見を考える。TwitterたFacebookとかに投稿しても良いかもしれません。日々考えて、鍛えることが持論に繋がりますし、それがプロってなもんだと思います。

資金調達。最後はこれしかないと思ってます。最終的にお金があって潰れる会社がないのは事実ですし、少なくともそういう専門家と連携してほしいと思います。書籍「プロ士業」が生まれたのも、コロナ禍の「人災」を見たからっていうのがひとつのきっかけ。最初のエピソードをぜひご覧ください。

これは天才塾(現LEGALBACKS)の初期の頃の事例ですね。当時はSNSもなかったし、人に会うっていうのは最もオーソドックスな営業方法でした。士業の仕事は、基本的には近いところから生まれます。だから、遠回りなように見えて、人に会うっていうのは大事なんです。会う度に勉強になりますしね。

アナログ営業が本当の意味で再開できる時期がくるのか、あるいはもうそういう文化は減るのか。いずれにせよ、アナログ営業の代替手段としてSNSを挙げておきます。こちらはUnlimitedなら無料で読めますので、ぜひどうぞ。

9月最後。8月と比べてちょっと少なめでしたが、まあ9月は私がワクチン打ったりなんだりで、ちょっとTwitterにかける時間が減少してました←言い訳

これからも下記の記事の趣旨に則って、馬車馬ツイートしますので引き続きよろしくお願いします。


サポートは要らないので、スキやいいねお待ちしてます。TwitterやFacebookなどで感想いただけると嬉しいです。エゴサしてます。#横須賀輝尚