25年に🎂
私が娘の不登校のことで、お世話になった家族療法の診療センターをX(旧Twitter)で見つけ、診療センターの記事をリツイートさせて頂いてました。
先日、そこの先生から、リツイートのお礼とパンダ🐼投稿や私の活動を見てくださっているとDMが届きました。
10年前にお世話になったことや今の活動のことを返信をしたところ、先生向けの不登校と癇癪の勉強会の参加のお声かけを頂きました。
8/3…娘の誕生日の2日前に10年前に2週間に1回1時間かけて2年間通った診療所に再び足を運ぶなんて…なんとも感慨深くなりました。
10年前、診療所では2時間くらい会話についての指導や、ものごとの捉え方をアドバイスして頂いてました。帰り道の電車は、娘の変化に喜び帰る日もありましたが、変われない自分に落ち込み帰る日が多かったなぁと…
道中、走馬灯のように、あの日々が頭を巡りました😌
セミナーでは、先生が事例を話され、そのことについて、現役の小学校の先生とディスカッションさせて頂きました。私だけが元当事者の保護者で、支援側という立場でしたが、素直に母の立場としての想いと、今現在の支援させて頂いての課題をお話させて頂きました。
学校現場の先生のお話も、とても切実でした。多忙な日々の限りある時間での関わりや家庭にどこまで踏み込んでいけるのか…と悩まれてました。
診療所の先生からは、不登校や摂食障害よりも、今は『激しい癇癪と家庭内暴力』のご相談がとても増えていると。家庭内のしんどさが家庭内で抱え込んでるあらわれなのでしょうか…
「またこれからも共にですね」先生と言葉を交わしながら…10年後の私に、こんな未来が待っていたとは…人生とは不思議ですね。
その足で小学校盆祭りのカレー販売のお手伝いへ。これもまた、なんともいえない流れでした。いつのまにか、私は不登校で悩まれている親子をサポートする側に…😌
お手伝いの合間に、「SNSの投稿に励まされたり癒されたりしてます」なんて言って頂いたり…😭自己開示をさせて頂きながら自分を整え癒すために始めたSNSが、知らない内に誰かを癒していたなんて…本当にこれも不思議です。
いろんな想いが溢れた次の日は、母の手術後、初めての面会に姉兄義姉4人揃って病院へ。ガラス越しでしたが5分くらい身振り手振りで会話をしました。9時間の大手術を終えた母は、沢山の管をつけて、支えられながらゆっくり歩き、心細かったのか最後は涙が溢れてました。
10年ぶりの診療所
小学校盆祭り大会
母の懸命に生きる姿
生きることは、大変だけれど、全て大切な時間で、生命は繋がっていくんだなぁと…娘の誕生日を迎える日に改めて😌
娘っち お誕生日おめでとう🎉
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