手紙〜拝啓十五の君へ〜

この曲を聴く度に、思春期の未来へのぼんやりとした不安を抱え不登校だった娘っちを思い出します。学校に居場所がなく、生きる意味が分からず…

私の思春期は…アイドル・漫画に勤しみながら、ヘルマンヘッセの「車輪の下」やサリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」にかぶれ、アンディ・ウォーホルの絵画にかぶれていたなぁと。たぶん、半分も意味は理解してなかった…😅
明るさと暗さの狭間をふらふらしてました😅

先日、「西の魔女が死んだ」が久しぶりに読みたくなり、引っ張っりだしてきました。
不登校の女の子が主人公…祖母の語る言葉が味わい深く、それを受け止めながら、思春期の主人公女の子の変化も素敵😊

出版されて読んだのは娘っちがまだ1歳の頃…色褪せない…普遍的な何かが…

皆それぞれの思春期💕

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