手柄山 生き物達と歴史散歩

画像1 こんにちは!陽子絵画制作室です。今日は美術部の活動で姫路市立水族館でクロッキーをしました。部員達は餌やりの場面や好きな生き物など気に入った生き物達をクロッキーしていました。
画像2 フンボルトペンギンの餌やりタイム
画像3 ふわふわと回遊するミズクラゲ
画像4 珊瑚礁にいる熱帯魚達
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画像6 悠々と泳ぐウミガメさん
画像7 危険生物の展示もありました。うなぎば血液等に毒があるそうです。(加熱すると消えるらしい)
画像8 フグ。毒が残らないように料理人はフグの調理師免許がいるそうです。
画像9 カモノハシは後ろ足の爪に毒があるらしいです。その奥はタイコブラ
画像10 クロッキー
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画像13 隣接してモノレールの展示もされています。
画像14 屋上からは手柄山のお城が見えます。ここ手柄山は「姫路大博覧会」(1966年)の会場だったのです。
画像15 カラフルな「ポーチュラカ」。ハナスベリヒユともよばれていて食用可能なお花です
画像16 青空に聳えるのは「太平洋戦争全国戦災都市空爆死没者慰霊塔」約51万人に上る空爆死没者の慰霊碑です。刀を地面に突き刺し不戦の違いを表しているそうです。
画像17 説明の碑です。
画像18 姫路平和資料館で開催中の「非核平和展」出品の生徒ポスター。原爆に関する展示資料もあり、改めて戦争や核兵器の悲惨さと未だに戦争をしている人間の愚かさを感じました。科学が発達して武器の威力が増すにつれ人類愛も同じように発達しないとおたがいに滅ぼし合う結果になり人間の存在自体が危うくなると実感しました。またどんな事があっても子ども達や若者たちを戦争に送り込んではならないと思いました。読んでいただきありがとうございました。

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