伊予灘ものがたり

画像1 こんにちは!陽子絵画制作室です。今日は四国の愛媛で走っている「伊予灘ものがたり」電車に乗車しました。お昼過ぎに松山駅を発車して2時間ほど伊予灘を走り八幡浜が終点という豪華観光列車です。
画像2 早朝出発して宇多津に向かいました。
画像3 宇多津駅から歩いて四国78番札所郷照寺に着きました。こちらは厄除けで有名なお寺です。立体的な花丸の天井装飾がありました。
画像4 郷照寺の正面です。沢山の方々が厄除けやお遍路さんで訪れていました。
画像5 正面横のベンチからスケッチしました。建物が複雑で鉛筆の下描きのみで彩色までは至りませんでした。
画像6 松山駅から出発する伊予灘ものがたり号です。赤い車両が豪華さを醸し出しています。
画像7 乗車して間もなくカブのスープをいただきました。空腹だったのでとても美味しくいただきました。
画像8 フランス料理松花堂弁当を出して頂きました。前菜という感じの上品なお弁当でした。鯛のシャンパンソースが美味しかったです。
画像9 メインディッシュの豚肉のトマトソース煮です。美味しかったです。
画像10 坊ちゃん団子もいただきました。
画像11 コーヒーと茶々まんじゅうで食事は終了です。優雅なランチでした。
画像12 車窓からは青い伊予灘の海と黄色い菜の花畑が素敵なコントラストで見えました。
画像13 車両サービスでコンシェルジュのお姉様に記念写真撮影してもらいました。
画像14 沿道の地元の方々はボランティアで色々工夫を凝らして歓迎してくださいました。温かいもてなしにお遍路さんをもてなしてきた地域の伝統を感じました。
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画像18 車内には地元の作家の作品が展示されていました。
画像19 空席にはミカンのマスコットキャラクターが座っていました。
画像20 途中の駅で短時間下車する機会があり、地元のボランティアの方が「あれがDASH島だ」と説明してくださいました。
画像21 鉄橋の下には透き通った海が見えました。
画像22 復元された大洲城です。精密な設計図が残っていたので復元できたそうです。
画像23 伊予灘ものがたりの終点、八幡浜駅です。
画像24 八幡浜駅の近くに、蒲鉾博物館と「日本の飛行機の父 二宮忠八」の記念館が併設された施設がありました。ライト兄弟が世界初飛行する12年前に、カラスからヒントを得て作った飛行機を30m飛ばすことに成功したそうです。
画像25 「烏型飛行機」の模型です。
画像26 その後、玉虫からヒントを得て作った「玉虫型飛行機」の模型です。
画像27 八幡浜駅からは「アンパンマン列車」に乗って帰路に着きました。
画像28 車窓から伊予灘に沈む夕日を見つつ帰りました。よい天気と、優雅な電車、地元の方々のもてなしに恵まれた旅でした。感謝感謝の一日でした。読んでいただきありがとうございました。

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