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グラミー賞2020、どうなる?
これからグラミー賞の発表がある。個人的にはビリー・アイリッシュとLizzoの一騎打ちなのかな、と。
ボディポジティブムーブメントの象徴Lizzo。
18歳のポップアイコン、ビリー・アイリッシュ。メランコリックで反抗的。10代だったら、きっとハマりまくっていたと思う(40代でもハマっているけれど笑)。
週末、Netflixでシーズン2がリリースされた『セックスエディケーション』も観た。『毎度おさわがせします』的なドタバタ青春群像劇と見せかけ、バイセクシャルやアクセクシュアル(無性愛)、パンセクシャル(全性愛)など、多様な性のあり方を提示している。性的暴力への取り組みも真摯だ。
とにかく世界は動いている。エンターテイメントは、誰かにとって確かな勇気や道標となる。そういうものが評価されると嬉しい気分になる。
さて、今年のグラミー賞。どうなるか?
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