インディペンデンス・デイ（映画）

多分自分からは選んで見なかっただろうなと思う作品。

昔から親がSFとかが好きなので、見てはいたんですが、自分ではなかなか見ない

今回は旦那氏のオススメ映画ということで観ました！

SFで地球侵略って聞いてたので、深刻な感じで色々暗い感じなのかなって勝手に想像してたんですが、痛快バトルアクションでした。

でも、最初のでかいスペースシップが現れたときの、人々が驚いたり不安がったりするかんじ。未知のものに対しての恐怖。なんか今なら割とリアルに感じられる気がします。
得体のしれないとか、意思疎通がはかれないもの、敵意があるのか好意的なのか、わからないものって言うのは不安。
しかもあんなでかいのがいきなり上空に現れたら．……

ウィル・スミスが若い！！！
出世作くらいなかんじなんでしょうか？
でも、ウィル・スミスがいたから安心して見れたかもしれませんね。
後半ヒャッホー！っていう雰囲気になったのは確実に彼のキャラクターがでかいと思います。

大統領夫人と大統領の別れが悲しすぎた。
どうすることもできない悲しみ

宇宙人にさらわれたおじさんの最期のシーンはいろいろな感情がぐっちゃぐちゃになってしまいました。
悲しいのに興奮していて、彼にとってはあれが嬉しいことだったのか、でも家族にも会いたいだろう、でも、地球を救ったのは間違いなく彼だ
という、なんだか、ごちゃごちゃになってしまい、どんな感情で見れば………？？ってなりました。でも、あのシーンが一番印象に残った。かっこいいシーンだったと思います。

宇宙人連れてきてホルマリン漬けにしてるのを見て、それまでさんざん、おっちゃんが「俺は宇宙人にさらわれて実験されたんだ」って言ってたのとなんか対になってるな〜って思いました。

おもしろかったです！👌👌