不器用な生き方


自分を諦められない

得意分野を更に伸ばす、という事が効率が良い事も自分の気持ちがおそらく楽で楽しい事も知っている。だけれどもやっぱり私は「自分ならできるのじゃないか」と自分をつい信じてしまうし、諦めたくなくて結局それは不器用な生き方といわれる進み方みたいだ。結果苦しい。
でもこれはなかなか自分ができる様にならない事の苦しみなのか、自分の気持ちが本当はなんなのか分からないというか大体を無視してる様な感覚によるものなのか、分からない。

やめていいよ

皆からやめていいよ、むしろやめた方がいいよと言ってもらう事が多くて、私もそうなんじゃないかと思うのだけど、それは私が苦しそうだからだと思う。つまり、毎日ごきげんで「できないな~しびれるな~」って楽しそうに戦っていたら、みなやめてもいいんじゃない?とは言わないのかな。というかそもそも皆の意見に従わないと死ぬ、とかはないのだけど自分が大事な友達にわざわざ話して皆が同じ様な事を言うって事は、やっぱりそうなのかな~とかまた心が揺らいでしまう。

それでも諦められない

やっぱりちょっと洗脳されてるしもっと自分の主観で進んでいいのだと思うけど、最後の最後は結局自分が自分を諦められない、に尽きる気がしている。やっぱりやったらやれる自分が欲しい。
だから一旦は、開き直って前向きに、私はとんでもなく無理な事(それこそ今から伸長の小さい自分がバレーボールの選手になろうとする、正確性の担保ができない自分が経理を目指す、ぐらい無理でそこまで興味がない)をやってるんだ、できなくて当然だ、不安になって当然だ、って自分が受け入れてあげるしかないんだろうな。

皆はどうしてるのかな

効率はめっちゃ悪いかも。でもそれでも自分が成長したりつかみ取っていく事を諦めないでやり続ける人もいると思うのだど、どうしているのだろう。どうやって前向きに戦っていっているのだろう。教えてほしい。

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