動画制作の話

 どうもYOKOJIです。


 僕はYouTubeにて文房具に関する動画を投稿しているのですが、動画投稿の前には撮影、編集という段階があります。


 撮影も編集も、どちらも手を込めば込むほど良い動画になると思うんですが(センスの問題もあるかも笑)そのどちらもめんどくさいというのがネックです。


 しかし手を込まなければ再生数、高評価の数が統計的に見て減ってしまうのがYouTubeの厳しいところ。


 しかしショート動画を投稿する際は話がちょっと変わってきます。


 ショート動画は縦画面の動画で、ルールとしては1分以内に収めないといけないこと。


 YouTubeではショートフィードというものがあり、それは、スワイプすればするほどショート動画が流れてきて、自動再生されるというものです。


 どんなグロ動画でも、どんな心霊映像でも容赦なく自動再生されるので、ショート動画は再生数が伸びやすいです。


 さらに1分以内に収めないといけないので、動画は短くなり、小ネタやロング動画の切り抜きなどがメインになってきます。


 するとどうでしょう、編集時間が減りました。


 もちろん1分以内に収めるための編集に時間がかかるということもあるかもしれませんが、ロング動画よりかは編集時間は短いと思います。


 編集時間が短くすみ、再生数が伸びやすい。こんなコスパ良い活動方法は他にありません。


 しかしだからといってショートばかりあげていてはいけないんです。ショートをたくさんあげてロングの更新頻度が減ると、新規登録者は増えるかもしれませんが、ロングから好きになってくれた昔からロングを見てくれてる登録者は減ります。


 僕的にはロング7:ショート3の割合、地球の海地と陸地の割合作戦で動画をあげるのがいいと思ってますが、実行できてないのが事実です。


 登録者1000人もいよいよ迫ってきてる今が頑張り時だと思うので、頑張っていきたいですね!


 まあこれが、中学生動画投稿者(YouTuberとは言いません、お金稼いでないので。)の本音です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?