高齢犬。オシッコの様子がおかしい。

10月10日 18時頃
オシッコのあと、残尿感があるような行動。
20分くらいの間隔でオシッコするが、 
ちょびっとしか出ないのを繰り返す。

この後お留守番の時間。

10月11日 深夜1時に帰宅
おむつの中、オシッコが少し赤いかも。
また残尿感があるような素振り。
ちょびっと出たオシッコの真ん中に赤い点がある。

明日病院行きましょう。
おむつをつけて就寝。

10月11日 朝9時
おむつの様子。
赤い1センチ弱の糸みたいなカサブタみたいなのがある。
尿道から出てきたのかな。

10時半、病院へ。
先生のが仰ったこと↓
「膀胱炎かも。
抗生物質の薬を飲んで治らなければ石があるかも。
尿路結石の場合、女の子はオシッコと一緒に石が出てしまう場合もある。
この年齢で手術は可哀想。
膀胱炎の原因はわからない、
急に寒くなってお腹が冷えたとか、いろんな理由が考えられる。
尿路結石の場合、食事を変えなければいけない。
しばらく様子見。」

抗生物質の注射を打ってくれて、
お薬を2種類、処方していただいた。

3日後に同じ病院でトリミングの予約を入れていたので、そのときに経過報告する約束して病院を出た。


病院の後、お散歩。
地面に降ろして、オムツを外してあげたらオシッコした。
そのあと、残尿感がありそうな素振りはしないなぁ。

足腰しっかり、食欲満点、うんちもコロコロ
先生も「歳のわりには元気だよねー」のお墨付き。

とはいえ、
高齢犬は、とつぜん驚くほど状態が変化をすることがあるので、
あれ?っと思ったらすぐに病院に相談へ行くことが大事だと思う。
あと、最速で、あれ?って気がつけることも大事。

10月12日。
病院で抗生物質の注射を打ったあと、何回かおしっこをするたびに、赤いかさぶたみたいなものが出ていましたが、
翌日になったら、通常通りに戻り、残尿感がありそうなチビチビおしっこが無くなりした。
まるで通常どおり。

処方されたお薬はしばらく続けますが、
細菌による膀胱炎だったのかも。
季節の変わり目だし、人間も体調を崩す頃だし。

すぐに変化に気づけたことで、早く回復できたんだと思う。

排泄物の観察は、わんこの体調を知る上で大切なことだなぁ。

また体調が悪くなったら続きを書きます。

みんな、頑張ろうね。

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