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マリサポの雑感

22nd Sep. 2024 サンフレッチェ広島 6 - 2 横浜F・マリノス Eピースst.

攻め合い負け!
それ以上に走り負けだった。
サンフレッチェ走行距離110.667km、マリノス 108.875km...2kmの差と言わない。
ちなみに連戦真っ只中の6月19日ニッパツ三ツ沢の対戦では118.173km対113.066でマリノス3-2でwin
夏場の広島と同じMTMの札幌戦のマリノス走行距離は114km
気温25.8℃湿度59%でも走れてない。移動の長かった光州戦からの広島Away、チームは相当疲弊していたのだろうなぁ。

特にゲームのエンジンとなるダブルボランチとシャドーの平均走行距離が11.231km、夏場8月のコンサドーレ戦12.093kmから大幅にダウン。連戦で調子が落ちていた前回の広島戦も11.575kmだから今回は相当疲労感があったと思う。

前にも触れたけど、試合の入り、得点直後、ハーフタイム後の入りの失点がダメージを喰った。いずれもボランチとバックラインの間に入られての失点。マリノスの弱点と言えばそこまでだけど、そこをどうカバーして行くかがこのチームの現在の課題かなぁ。喜田君不在でもチームとして補い合えることが大事だね。2戦フル出場のダイナモ ナベコウも走行距離10.857kmだもんね。アマジュンの怪我も気になるし、、、

それでも連戦は続いていく。競馬に例えるのは気が引けるが、今年のチームも第4コーナーを回って最後の直線!未だタイトル争いをしているチームとしてここが踏ん張りどころ。今週は気温も下がり、コンディションも整ってきた。水曜日のホーム天皇杯ではチームの層の厚みを見たいね。

それと、広島に参戦したマリサポさん、連戦を乗り越えてのツァーレスペクトと感謝です。DAZNでもチャントが最後まで聞こえていたよ。試合後は激励の声もあったと聞いてます。マリノファミリーも最後までサポートを頑張りましょう!

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