マリサポの雑感

8th September 2024 北海道コンサドーレ札幌 3 - 1 横浜F・マリノス
ルバンカッププライムラウンド第2戦　ダイワハウス　プレミストドーム

現地には行けなかったのでLeminoの配信を見ての感想
第1戦を大勝してのアウェイ、ゲームに対するモチベーションは難しいゲームだったのかもしれない。
先々週の台風で延期になった磐田戦も数えるとルバンカップセミファイナルまでの10連戦、磐田戦が流れて急遽桐蔭横浜大学と練習試合を組んだと報道されていたのでルバンカッププライムラウンドの起用選手構成は第1戦ブラジル人カルテットお休み、第2戦起用でゲームスタート。ただ計画通りでなかったのは第1戦の点数差。
選手は勿論勝ちに行ったと思うけど、前半の先制点でリードが6点差になり、ちょっと緩んだかもしれない。特に後半開始からDFラインが5〜8m下がった気がした。考えてみればボス・アンジェを経験しているのはマツケンだけ。前線への押し上げの距離が開き、コンサドーレのMTMデフェンスがハマり始め押し込まれるシーンが続いた。その中でもボランチナベコーと陸が奮闘していたが、予定通り75分でブラジル人カルテットを交代。（エドゥは足を攣ったのもあったかもしれないけど）。
直後にポケットに侵入してきた菅選手にピタリとハマるクロスからゴールを奪われ、列勢が顕現してしまった。
松原選手が上島選手に声がけしていたようだがラインコントロールに課題が残ったのかなぁ。
終了間際のおまけの失点も含め数字的には完敗だったけど、悲観はしてないよ。連戦対応のマネジメントはきっちりできたし、今週末のサンガ戦とアウェイ光州戦への準備は整ったと見た方が良いと思う。多分余程のアクシデントがない限り、サンガ戦、光州戦、サンフレッチェ戦はCBコンビは慎ちゃんとエドゥ、ブラジルトリオのアタッカー、喜田キャプテン、ナベコー、陸のローテーションでのボランチ、マツケン・龍太の右SB、永戸・聖の左SBとジョーカーの蓮、シャドウは好調アマジュン・西村に加え好調ミヤチコ・イノケン・植中で乗り切る。GKも復帰したポープ、成長を見せた寺門陸、怪我明けの飯倉も控えている。光州→横浜戻り→広島→横浜戻り→天皇杯→日産FC東京、蔚山→柏まで実質中2日が続く、、、白坂、上島、泰基、山村、ジャスティン、ジャン、彗悟、裕太　誰でもゲームに入って来れる層の厚さが必ず活きてくるよ！
スタッフ、サポも含めクラブ全体で戦う体制は整った！すべてのタイトルに手が届くポジション！、、、リーグだって今年は大混戦の模様、、、進撃のマリノススタート‼️