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【入国審査・入国書類】英語をおすすめします

横浜の英語・タイ語講師 佐野なおこです。

神奈川県横浜市海沿いの教室で、大人初心者の方に人対人の英会話、タイ語会話を教えています。

海外旅行は、最初の突破口である入国審査で入国が認められて初めて楽しめますよね。

英語圏であれば、ほぼ100パーセント英語で入国審査官とお話されると思います。

英語圏以外の国へ旅行する際、皆さんは入国審査官とは英語で会話されていますか?
また、入国書類は英語で書いていますか?

それとも、その国や地域特有の言語を使っていますか?

空港という場所柄、シンプルに英語がいいのではと思いますが、私ならではの突っ込んだ理由を綴ってみたいと思います。


非英語圏では、英語をおすすめする理由

入国審査官は、国のお役人です。

国のお役人に、自分が入国できる外国人か審査してもらうときは、英語をおすすめします。

ちなみに私はタイに行く時、入国審査では英語、審査を通ったらタイ語を使っています。

以前フランスに行った時も同様に、入国審査では英語、通過後は英語またはちょっとフランス語を使いました。

タイやフランスのように、非英語圏ではその国特有の言語があります。

その国特有の言語でやり取りする場合、圧倒的にその国の人の方が有利です。つまり、タイではタイ人、フランスではフランス人の方が、会話を先導しやすいですよね。

でも、英語であればお互いに外国語。非英語圏の人同士で英語を話している間は、立場が同じになります。


言語を知っているが故のトラブルも

日本人は真面目なので、「タイ語を勉強したから全部タイ語で通そう。入国に関わる書類も全てタイ文字で」のように、頑張るような人もいると思います。

しかし、言語を知ってるということは、こちらの予想以上に相手が期待をするということなのです。

何度も言いますが、入国審査は国の役人との会話です。

お役所のように、間違ってはいけない場所で「言い間違い」や「書き損じ」が起こると、英語以上に対処が困難になることも知っておいていただきたいと思います。

逆に、その国の言語で通す場合は、入国絡みのトラブルにも対処できるくらいの語学力が必要になるということです。


アンフレンドリーな入国審査官に備えよう

入国審査官は実に色々な人がいます。

・歓迎モードのフレンドリーな人
・流れ作業のように黙ってスタンプを押す人
・アンフレンドリーで高圧的な人

どの入国審査官に当たるか、分かりませんね。

しかし、普通に答えられるようにしたいものです。

過去の経験から、アンフレンドリーな入国審査官との英会話の音源を作りました。

【練習音源】海外旅行英会話「入国審査の質問」


テキスト「入国審査の質問」

上記のYoutube「入国審査の質問」の内容は有料テキストとしてダウンロード販売しています。

以下、オンラインショップのリンクを貼っておきます。


少しでもお役に立てれば幸いです。


それでは、今回はこの辺で失礼します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

接客・やさしい英語・タイ語教室 横浜サワディーブリッジ

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