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健康においても共存共栄という考え方

こんにちは!横浜筋トレスタジオの宮原崇です。

日本において腰痛は3000万人以上いると言われております。

それらの問題解決方法に対して、実に様々なものが存在しています。

「マッサージ」

「痛み止め」

「鍼灸」

「ストレッチ」

「整体」

など、

日本には腰痛に対して優れている方法や技術がたくさんあり、とても恵まれて環境の中で私たちは生活することができます。

元々、人類が脳神経の成長と共に二足歩行が出来るようになって、デスクワークや車の運転で長時間座ったり、同じ姿勢で何か作業をするようになったり、腰に負担のかかるような身体の使い方をするようになってから筋肉や関節への負担によって、腰痛というもの発生するようになりました。

更に時代は進み、この腰痛に対して「どうやら、筋肉や関節の問題だけでなく、ストレスの状態によっても人は痛みに対して敏感になる」ということも言われるようになってきております。

ということは、筋肉の状態も関節の状態もよくしながら、日常生活の中でいかにストレスを少なくして、心身ともに健康な状態を作っていくかがとても大切になってきます。

昨日は東京で勉強会兼懇親会に参加してきましたが、これからの時代はいかに「共存共栄」を行うことが出来るかがとても大切、だというキーワードが沢山出てきておりました。

人の健康においてもいかに「共存共栄」というものをテーマに日常生活をしていくかが、心身の健康にとっても大切なのではないでしょうか。


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