【横浜ビールとめぐりあい vol.3】「めぐりあい meguriai 」と出会う場所 / 日吉東急アベニュー　本館１Ｆ　東急フードショー　和洋酒売場

私達は、23年目を迎えたクラフトビールメーカー「横浜ビール」です。地域と人を大切に「街のビール屋」として沢山のワクワクを届ける事を大切にしています。本記事では、新ブランド「めぐりあい meguriai 」リリースに際して、兼ねてより「横浜ビール」をお取り扱い頂いている店舗についてご紹介します。

初めに

「めぐりあい meguriai 」のビールは、地元生産者の方々によって作られた貴重な果物や、ビールの原料、副原料となる農作物を使用しています。

舞岡の紅ほっぺ、小田原の清見オレンジ、綱島の日月桃。これらは全て、生産者の方々との信頼関係によって、毎年醸造させて頂いている大切なビールなのです。

また「めぐりあい meguriai 」のビールと地域の方々が“出会う場所”となる、地域のスーパーや、酒屋、百貨店等も「横浜ビール」にとって大切な場所。

今回は「めぐりあい meguriai 」第二弾「横浜綱島桃エール」で使用している「日月桃（じつげつとう）」の生産者「池谷（いけのや）桃園」さんの拠点でもある、神奈川県横浜市港北区にある店舗「日吉東急アベニュー 本館１Ｆ 東急フードショー 和洋酒売場」をご紹介します。

日吉東急アベニュー 本館１Ｆ 東急フードショー 和洋酒売場 / 担当者：村上さん

「日吉東急アベニュー本館１Ｆ 東急フードショー 和洋酒売場」は、東急東横線「日吉駅」の駅ビル内「東急百貨店」が運営する和洋酒売場です。

ー店舗の特色について教えて下さい！

１９９５年１１月に開業し、今年の２月に食料品フロアの改装を実施。
４月下旬にリニューアルオープンしたばかりです。

店舗の歴史もあり、20年通っているような地元のお客様もいますし、新しい世代のお客様も多くいらっしゃいます。

ー店頭に並んでいる商品のこだわりについて教えて下さい。

「百貨店の運営」である強みを活かし、日本酒・ビール・ワイン他、良質・こだわりの商品をセレクトした売場商品構成です。

日本酒で言うと、一社でまとめて商品を並べるのではなく、ひやおろしなど種類ごとにお酒を並べる工夫を取り入れています。

ー店舗として特に大切にしていることは？

「地域密着」であることから、自家需要や贈答好適品など、お客様の利便性を重視した品揃えと、リアル店舗の強みとなる接客を重視して、スタッフ一同、日々勉強をしながらお客様を迎える体制を心掛けています。

ー店頭で特に人気の「横浜ビール」の商品は？

ギフトとして「横浜ビール」を利用される方も非常に多くいらっしゃいます。地元の商品として選ばれています。今年の夏には6本箱のギフトセットが特に人気がありました。

「横浜綱島桃エール」に関しては地元という事もあり、別次元で人気です。一ヶ月前からお問い合わせも多く頂いて、楽しみにして頂いていますね。

ー「横浜ビール」と一緒に楽しむお勧めの商品はございますか？

横浜ビールは、どの商品も香り良いビールなので、これからの時期（秋）は秋の味覚「きのこ」を具材に使った「シウマイ」なども相性がいいと思います。

特に「綱島の日月桃」を使った「綱島桃エール」は、桃の特徴的な「香り」と「フルーティーさ」を活かし、シンプルに「焼鳥のムネ（塩）」と合わせて、ビールを主役にしてもいいと思います。

ー「横浜ビール」の印象は如何ですか？

当店も横浜に所在する店舗なので、お客様から「親近感のある」メーカー・商品の印象です。また、地域を意識したこだわりのある商品を継続的に発売し、地域貢献に取り組まれていると感じてます。

ー最後に、この辺りの地域の魅力を教えて下さい！

現在、綱島駅周辺は再開発が進んでおり、隣の駅となる「日吉」も更に活性化すると思います。東横線の「渋谷」「横浜」の中継点として、利便性・住環境は「住みたい街ランキング」で「武蔵小杉」に次ぐ上位にあがるのではないでしょうか？

まとめ

今回、お話頂いた「日吉東急アベニュー 本館１Ｆ 東急フードショー 和洋酒売場」の村上さんはとても気さくな方でした。

開店前の酒売場に綺麗に並べられたビールや酒、ワインはつい目移りしてしますような魅力があります。お近くの方は是非、お立ち寄り下さい！

※横浜綱島桃エールは店頭にて既に完売いたしております。予めご了承ください。

日吉東急アベニュー
住所：神奈川県横浜市港北区日吉2-1-1
HP：https://www.tokyu-dept.co.jp/hiyoshi/index.html

執筆・撮影 ：工藤 葵 / 写真家・横浜ビール広報
編集：横内 勇人 / 横浜ビール広報ゼネラルマネージャー