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多摩川浅間神社

前から一度行って見たかった多摩川浅間神社に行って来ました。

多摩川浅間神社

創建は1185年から1190年ごろと言われています。
神社の入口に「大祓詞石車」があり1周させ身を清めて参拝を始めます。

大祓詞石車

境内まで階段を登って行きますが階段は狭く大人2人並んでは歩けないと思います。

多摩川浅間神社

途中富士山の溶岩石でできた白糸の滝があります。

富士山の溶岩石でできた白糸の滝

階段を登り切り3つ目の鳥居をくぐると境内に入ります。

多摩川浅間神社

手水舎でお清めをして拝殿へ向かいます。
今日の天候は快晴、空の青さが深く感じ
正面に見える拝殿が輝いて見えます。

多摩川浅間神社

拝殿は木々に包まれ、流れてくる風と音が心を静かに落ち着かせくれます。
神社を守る狛犬たちも落ち着いていた感じがしました。
手水舎の横に社務所の屋上があり、そこが見晴台となっています。

見晴台

多摩川と東急線そして川崎市内を望むことができます。晴れた日には丹沢山系を挟んで富士山も望めます。

見晴台から

境内には神楽殿や子産石、夫婦銀杏などもありました。

子産石、夫婦銀杏、神楽殿

多摩川浅間神社をふりかえって
拝殿に近づいた時「また来たい」と言う思いを感じました。何かとても大きな力を感じます。ゆっくり目を閉じ心の中で参拝できたことに感謝したいと思います。

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