医療マンガ大賞

横浜市医療局主催「医療マンガ大賞」公式noteです。​ 医療の現場をテーマに、同じ世…

医療マンガ大賞

横浜市医療局主催「医療マンガ大賞」公式noteです。​ 医療の現場をテーマに、同じ世界を、違う視点で描くマンガ賞です。​ ​

最近の記事

エコーチェンバー現象とは

SNSでの情報収集で起こりやすい特徴について SNSを利用する際、自分と似た興味関心をもつ閉じたコミュニティの中で意見交換を繰り返し、自分と似た意見を多く目にすることで「自分たちが多数派だ」と思い込んでしまう状況のことです。 これを閉じた小部屋で音が反響する物理現象にたとえエコーチェンバー(残響室)と呼んでいます。 「フォロー」や「友だち」などの機能で自分の興味関心をもとに他のユーザと繋がれるSNSでは、似た意見のもの同士が集まることが多くなります。その中でコミュニケーシ

    • 【医療マンガ大賞 ポスター部門】プレ選考通過作品の発表と投票開催場所のご案内

      投票対象作品の発表 医療マンガ大賞の審査員、佐渡島庸平さん(編集者)、こしのりょう先生(マンガ家)、山科ティナ先生(マンガ家)、山本健人先生(医師)、井上祥先生(医師)など、さまざまなバックグラウンドを持った審査員のプレ選考を経て上記5作品が選出されました! 選出された5作品は10月7日(土)~11月5日(日)までの期間中、横浜市内各所で市民投票を実施し、オンラインでもご投票いただけます。 投票期間にて最も点数を集めた作品が大賞作品となり、横浜市内のがん啓発ポスターとして

      • 【ポスター部門】応募方法について

        第5回医療マンガ大賞 5周年特別企画「ポスター部門」作品応募開始!テーマは「がん検診」!横浜市内で公開投票も実施します!受賞作品は市内各所に掲示予定! 今年でいよいよ第5回目の開催となる医療マンガ大賞。その特別企画として、「ポスター部門」を新設しました! 本当は応募したいと思っていたけれど、マンガではちょっと難しかったという方、実は1コマでインパクトのある作品を作るのが得意な方、 ぜひポスター部門に応募してみませんか? 審査員がプレ審査で選抜したポスター作品の中から、市民の

        • SNS医療のカタチ×医療マンガ大賞 『SNS✕医療リテラシー エピソード募集!』山本健人(けいゆう)先生 スペシャルインタビュー

          第5回医療マンガ大賞 SNS医療のカタチ部門のテーマとして先生方が選んだのは『SNS✕医療リテラシー』。常日頃からやさしく正しい医療情報の発信に尽力されている先生方が、このテーマを選んだ背景や想いを、医療マンガ大賞の審査員も務めてくださっているSNS医療のカタチ 山本健人(けいゆう)先生にお伺いしてみました。 ぜひ、エピソードやマンガ制作の参考にしてください! 第5回でSNS医療のカタチ部門のテーマに「SNS✕医療リテラシー」を 選ばれたのはなぜですか? 確かに医療情報は

        エコーチェンバー現象とは

          第5回医療マンガ大賞 「#SNS医療のカタチ部門」 エピソードを募集!テーマは『SNS×医療リテラシー』

          2019年に開始した医療マンガ大賞も本年はいよいよ第5回目の開催となりました。 医療マンガ大賞は、複数のエピソードをもとにマンガを描いていただくアワードですが、このたび第5回のマンガ募集に先駆けて、マンガの原作となるエピソードを、以下のとおり募集します。あなたのエピソードが、マンガになるかも!? 一般の方、医療従事者の方、みなさまそれぞれの視点での、気づきとなったエピソードの投稿をお待ちしております!   【応募内容】医療マンガ大賞の部門のひとつ、「#SNS医療のカタチ部門

          第5回医療マンガ大賞 「#SNS医療のカタチ部門」 エピソードを募集!テーマは『SNS×医療リテラシー』