ピンクの魔法をかけられたい、お正月太り継続中のわたしへ
「顔、丸くなったね」
先日、人にいわれてしまった。
毎朝、おもちを3個も食べていたから?
最近はまっているバッカスのチョコをお夜食に食べていたから?
冷凍庫に入っているレンチンのたこ焼きをおやつ代わりにしたから?
丸くなったこと、気付かないようにしていたのに。
ひどい!はっきりいうなんて!
そんなこんなで、なんでも人のせいにしてしまう私には「人へのやさしさ」が必要というお話です。
「ピンク色」×女性の心と体
みなさん、突然ですがピンク色はお好きですか?
私は好きでも嫌いでもなく、洋服で手にとったことはほとんどなかったのですが、ここ半年間で気になるようになりました。
ピンク色はやさしさや愛情、リラックスといったイメージがあり、心身へのやさしさをもたらす色といわれています。
そうです。お正月太りを認められない今のわたしにぴったりの色なのです。
やさしさを高めてくれるうえに、注目なのは
「女性ホルモンの活性化に役立つ色でもある」こと。
美容の話になったり、体の話になるとよく登場する「女性ホルモン」という言葉。
このホルモンは年齢と共に減少し、バランスを保つのが難しくなることがあるんですが、そんなときに活躍するのが「ピンク」。
ここ半年の間でピンク色に急激に惹かれた私は
うえーん、うえーん、ホルモンバランスを整えたいよ~
乱れまくりだよ~
という体のサインなのかもしれません。
ピンク色のパジャマではじまる朝
とはいっても
よし!
人のせいにしない、やさしい人間になるぞ!
といきなり取り入れるのは、少し勇気が要るのが「ピンク色」じゃないでしょうか。
そこで、最初に試すなら「パジャマ」がおすすめです。
ピンク色は目で見るのもいいのですが、身に付けているだけでも
心が穏やかになる
気持ちが若々しくなる
愛情や情感が深まる
女性らしさが際立つ
といったポジティブ効果が期待できます。
外出用に着ていくのに躊躇するときは、おうちの中のルームウェアやパジャマで取り入れるのがぴったしなのです。
ああ、なりたい…
心穏やかになりたい…
顔が丸くなろうが、おもちみたいになろうが、ぜんぜん怒らず笑っていたい…
そこで私も無印良品で淡いピンクのフリースパジャマを買いました。
ほぼ毎日着ています。
フリースが思いのほか暑すぎて就寝中にいつの間にかパジャマのズボンを脱ぎ捨て、朝方布団から飛び出た下半身が冷えて盛大なくしゃみと共に起きましたが、それ以外は比較的穏やかな朝を迎えています。
このまま私の心が穏やかになり続けたら、夏には仏になっていることでしょう。
皆さんもぜひ、ピンク色の心理効果を活用し、ともに仏になりましょう。
パーソナルカラーサロン「yokohama-color」
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