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長引きそうな水原さんの捜査

おはこんばんちわ😊
相撲の移籍、問題は片付きましたが
長引きそうなのが水原さんの賭博問題ですね😨

国土安全保障省が捜査に乗り出した

この問題では日本の国税庁にあたるアメリカの
IRS=内国歳入庁も水原氏と賭け屋に対する捜査を
始めていて、国土安全保障省の国際的な金融犯罪など
を捜査する部門がIRSと合同で行っているということ
です
国土安全保障省=DHS(The Department of Homeland Security)は、もともと2001年の「9.11」のテロを
受けて、アメリカ国内の治安を維持する、維持を強化
するという目的で作られた省庁です
「対テロ」の対策を行っているだけではなくて、
例えば、密輸取締りですとか、人身売買の取締り、
あるいはサイバー攻撃についても管轄権を持っています今回の賭博の件に関しては、インターネット上の賭博を取り締まることが、このDHSの管轄権になってまして、その観点から捜査を行っていると考えられます。
アメリカは州によって、ギャンブルを認めるかどうか
基準が違うのですけれども、インターネットを使った
賭博の場合は、賭博が認められている州と、認められていない州、双方をまたいだ形でギャンブルが行われるということがありえますので、そういった意味でDHSが
この問題を管轄しているということになります
国土安全保障省の犯罪捜査部門とは
国境をまたいで行われる犯罪を捜査する部門を設けています
捜査の対象となるのは、薬物の密輸や武器の違法な
輸出、人身売買、それにマネーロンダリングなどの
金融犯罪で、犯罪者の検挙や犯罪によって得られた資金を押収することで、国際的なテロ組織や犯罪集団を解体することが目的の一つです
報告書によりますと、この捜査部門は去年9月までの
1年間に、犯罪に関係して送金されたとしておよそ
10億ドルを押収しています
国土安全保障省のウェブサイトによりますと、8000人を超える職員が、アメリカ国内と世界50か国以上にある
拠点で活動しているということです
今回はインターネットを使った違法なギャンブルということで、サイバー犯罪を取り締まっている国土安全保
障省=DHSが捜査の一部を担っている。そして、
アメリカの各州で、このギャンブルを取り締まる政策・方針が違うことから、それらを一元的に、州を越えて
捜査を行うことができるDHSが今回の捜査に関わって
いる、ということだと思います

大谷選手は

大谷選手の代理人が所属する バーク・ブレトラー法律事務所  過去に俳優ジョニー・デップの離婚訴訟や、
英アンドリュー王子の性的暴行をめぐる訴訟などを
担当「セレブ界の守護神」との異名をとるほど、
セレブの信頼が厚いとされる。アンドリュー王子の
弁護を担当したブレトラー氏は、時給2000ドル(約30万円)とされている
「なぜクライアントにセレブがいるかといえば、
セレブから見ると頼もしい。メディア対応が上手で、
どういう情報を発信すればセレブを守れるかをよく知っている」との事でその上で、今回の問題発覚後の動きについて「この事務所からは、いち早く
『大谷選手は大規模窃盗の被害者』と、強い言葉で
メディアに発信があった。これで、大谷選手のイメージダウンを最低限に食い止めることができた」相棒だった水原氏の深刻な問題に対する代理人サイドの対応の
速さも解りますね

大金を動かしたのは

アメリカには「Check Writing Privileges」という
システムが存在し、アメリカの銀行口座で口座名義主が選んだ人間に付与でき、オンライン電子送金にも利用ができるものとなっています
「Check Writing Privileges」とは、日本の銀行でいう「代理人権」「振込代理権」にあたり、アメリカの銀行口座で口座名義主が選んだ人間に付与できるシステムのことですCheck Writing Privilegesは、オンライン電子
送金にも利用することができ、代理人は最大50万ドルまでオンラインで送金可能です この方法を使うと、
送金名義は本人で、代理人が自由に送金でき、銀行からの問い合わせには代理人が答えることができます
振込はオンライン電子送金で行ったこと
Check Writing Privilegesでの送金限度額である、
50万ドルずつの「ローン」で送金していた
理由として簡単なのがローンで目立たない為
この方法を使えば、本人を介さずに、50万ドル × 9回 = 450万ドル(約6億8000万円)を送金できるということで辻褄が合います

イリノイ州にある法律事務所のホームページ内のコラム「他人に自分の銀行口座へのアクセスを許可する 4 つの方法」内で、「Check Writing Privileges」について書かれていました
Power of Attorney Document(小切手記入権限)を銀行
口座に付与することで、委任状なしで代理人による
送金が可能になる、と記載があります。つまり、銀行
口座を開設する際に最初に「小切手記入権限」を
付与してしまえば、それ以降は50万ドル(約7,500万円)までであれば自由に送金が可能になるということです。また、送金に関する銀行からの問い合わせにも、
口座を所有している本人ではなく、代理人が答えることができるので、大谷選手に一切バレることなく送金を
行うことができたと考えられます

DHSが動いたのはインターネットで大金で州を超えて
居てその中でお金が海外に渡って無いかが主だと思いますが 後は手口としても有ると思います例えば水原さんが
他の人にも同じ事をやって居ないか❓教えて居ないか
もしくは誰かの指南でやったのか❓誰かや金融機関とグルでは無いかな❓委任状の偽造、虚偽は確かにしてる
と思いますがコレに金融機関が絡んで居るなら大変な
事になりそうですね DHSはこう言う事も細かく調べると思います 他の捜査機関も調べるのですり合わせなどにも時間がかかりそうですね 今年は無理だと思います
シーズンの途中、オールスターの前後や又は終わりに
簡単な記者会見を大谷選手が開くかもですが……
全ての終わりには大谷選手とどこかの調査機関の偉い人が握手🤝をしてノーサイドになると思います

最後までお読み頂き
ありがとうございました‪🙇🏻‬
次回も
よろしくお願いします‪🙇🏻‬



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