見出し画像

映画ウマレカエリで感じたこと

こんにちは。
古川容子です。

自分の本音で生きることは、恐いですか?


今日はね
以前から気になっていた、自主上映作品「ウマレカエリ」を
観てきたよ。


誰もが、心と裏腹な言葉を使い
本当の自分を出せないまま生きている、今の時代。

全てを受け入れてくれる地球への感謝を忘れて
積み重ねられた
汚れが噴出して浄化の時代が来る。


そんな背景に
主人公が何を考えて、行動していくのか。
といった映画なのだけど


主人公が恐怖を打ち破って
自分を生きると決めた時、涙が溢れた。


それはきっと
それがとても大切なことだって、魂レベルで共感したから
なんだろうな。


心の声と
口から発している言葉が
全然違っていることって、今の世の中を渡っていく中で
生きていく術として必要なことだったりもするけれど

でも、自分がそれをしていると
人の言葉も信じられなくなったり、しませんか?

人とのコミュニケーションって
結局は自分とのコミュニケーションで
自分にしていることが、人との関係性として出てしまう。

人を信じたいなら
自分に嘘をつかないことが大切だし

自分が何を思い
何を求めているのかをキャッチしてあげるから
本当の自分が輝いてけるんだよね。


でもそれをしていたら
傷つくこともあるだろうし
煙たがられることもあるだろう。

それでも嘘のない自分で
生きて行きたいか、どうか。
なんだろうね。

「本当の自分で」とか
「自分らしく」とか
そういった言葉が溢れているし
きっと皆が、そうなりたいと思っているけれど

それに伴う怖さやリスクも
受け入れる覚悟がある人だけが
本当の自分で生きられる。



私もあるよ。怖さ。
環境、お金、状況などなど
本当の気持ちを優先したら、どうなってしまうんだろう。。

そんな怖さが先に立って
選べなくなる時も、ある。


それでも、やるって決めて動いた時は
必ず道が開けている。
不思議な力のサポートが入る。

そんな経験があっても
心に従ったチャレンジは、やっぱり恐い。


人生はきっと、そんな連続だし
チャレンジすればする程
大きな怖さを乗り越えることが出てくるし

本当の自分で生きるっていうことは
覚悟が必要。

でも覚悟した人だけが見える世界は
生きてることを実感出来る世界なんだと思う。



時々ね
「自分の心に正直に伝えています。」
って、自分がこうして欲しいってことを
ぶつけてくる人がいるんだけど


正直に伝えることには2通りあると思っていて

●自分を分かって欲しくて、気持ちを一方的にぶつけること
●相手のことも尊重しながら、自分の気持ちも伝えること


前者は、自分が満たされていない気持ちを
受け入れて欲しくて
相手の状況も考えずに、ただぶつけるもの。

それは、正直とは違っていて
分かってよ!満たしてよ!私を愛してよ!
の裏返しだったりするから
それをしていると、人は離れていってしまいます。

まずは、自分が自分を一つずつ丁寧に、癒して、認めてあげる作業が大切。


相手には相手の考え方がある。
自分にも自分の考え方がある。
お互いを大切にしていられる関係を作る為には
自分のことを受け入れられていないと、難しいから。


結局は
「自分」なんだよね。


上映用のDVDが届かなくなってしまったり
監督と映画を創られた方が、急遽来れなくなってしまったり
色々とアクシデントが多かったそうで
今、本来の自分と繋がって欲しくない力も、働いているのかもしれないね。


帰りに行った
すぐ近くのオーガニックの素敵なお店♡

ご一緒した、まこさんとは
洋服の色やチョイスがいつも同じ笑
昨日も会ってた♪

いつもありがとうございます♡


今日のテーマでスタンドFMでも
お話してます♪


サービスや企画などについてはこちらから
マイナス10歳についての情報はこちらから


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?