心の色…白黒つかない個性の色
今朝見ていたYouTubeの動画で、「誰の心にも天使と悪魔がいる」と言う話をしていました。
物語に登場する天使や悪魔のようなものではなく、比喩として、思考や行動を善や悪の方向に持っていくものだと言っていました。
私は時々ブラックという言葉で心の中にある良からぬ思いを表現していて、私の中にもブラックがあります…のようなことは書いたり言ったりしてきました。
でも、誰しも真っ黒とか真っ白なのではなくて、限りなく黒に近いグレーから限りなく白に近いグレーのグラデーションの中をあっちこっち移動しているのだと思っていました。
でも、この表現ももしかしたら違うのかも…と思い始めました。
このブラックとかホワイトを分けている概念も、外から植え付けられたものに過ぎなくて、本当は人それぞれ、いろんな色が混ざり合っているだけなのではないかなと思うのです。
その時々の心の色を素直に表現できたら、その色が綺麗に輝くのかもしれません。
そして、これを書きながら、これってシンディー・ローパーの True Colors じゃないかと思い出しました。
ちゃんと colors って複数形になっています。
人の心を白黒で分けない。
心には天使も悪魔もいなくて、個性があるだけ。
その個性が抑え付けられたり、自分で抑え込んだ時に、悪魔に見える黒雲に覆われてしまうということかもしれません。
bright colors ↓ 😊✨
新しい一週間をカラフルに❗️😄
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