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Whitney Huston
まだやってるー!!ってことで慌てて見に行ってきました。
入院中に公開だったので、観れないかもって思ってたのよね。
中学の時にホイットニーの歌声にどハマりして、それ以来ずーっと、亡くなった今も大ファン😍
パワフルに高音域を歌い上げる姿は素敵すぎる。
そういった意味でも、ボディガードはすごい大好きで、あれは映画というより壮大なホイットニーのMVだと思ってるw
映画を見る前から、ドラッグ、ボビー・ブラウンのDV、金の亡者となった親族ってのは覚悟してたんだけど、単純に親族に恵まれないホイットニーがドラッグにはまって自滅したよって話じゃなくって、黒人シンガーがゴスペル系やR&Bではなくポピュラーなポップソングを歌うことによる厳しさやホイットニーのシンガーであり続けることへの固執みたいなものが描かれていて興味深かった。そして辛い時代じゃなく、幸せな時代のホイットニーが見れてよかった。特にプロデューサーのクライヴとのやりとりがとっても素敵。どんなシンガーになりたいか聞かれた時の回答もホイットニーが自分の声に自信があるからこその返答だったし。
ライブの再現度もかなり高くて、最初のライブシーンで思わず感動😭
なぜか世の中的にはあまり注目されてないのですが、もうちょっと注目されてもいいのになぁと思う映画でした。
ってかホイットニーってあたしが思うほど知名度は高くないのか??