仕事のこと、あれこれ

どうしてnoteを始めたかというと、自分のライフスタイルを発信することが、誰かの何かの役に立つかもしれないなと思ったから。

簡単な自己紹介をすると、私は1986年生まれの35歳です。主人と、まもなく4歳になる息子の3人家族。
仕事は2つ。1つは、現在12年目となる会社員の仕事。もう1つは、1年半程前に始めたインテリアデザイナー・エディターさんのアシスタントの仕事。
今日はこの2つの仕事のことについて、少し詳しく。

会社員の仕事は、大学卒業後に新卒で入社し現在12年目。大学時代の部活の憧れの先輩が入社したことを聞き、私もこの会社に入りたいなぁと思ったことがきっかけだった。
他に就職活動をしていた会社はほぼ全滅に近い状態だったにもかかわらず、第一志望だったこの会社にご縁があり入社した。

そしてもう1つの仕事について。
始めたきっかけは、コロナ禍で会社が兼業を許可したこと。これは大きなきっかけだった。好きな会社を退職することなく、新たなチャレンジが出来るという、思ってもみなかったチャンスが舞い込んできた気がした。
ちょうど同じ頃、会社は好きだし辞める気もないけれど、自分の個性を活かしたことが何かできないかな…と思い始めていたから。

そんなことを思いながらアンテナを張っている時に、知人を通していまアシスタントをさせて頂いている方に出逢い「アシスタントを募集してないですか?私で良ければやらせてください!」とアタックし、やらせて頂くことに。
アシスタントとしてどんなことをしているかというと、事務的なメールのやりとり、書籍や雑誌の取材・撮影への同行、書籍の販売促進のためのイベントのお手伝いなど、指示されることは基本的に何でもという感じ。
でも、これがとにかく楽しい!会社員である私が、元々興味があったインテリアの分野で色々な経験を積ませてもらえることは、どんなことも新鮮に映るし学びになる。そんな思いでアシスタントの仕事をしている。

昨年の夏に発売された「心をととのえる水周りのインテリア」(光文社刊)では編集アシスタントとして携わらせて頂き、私の人生にとって、非常に思い出深い本になった。インテリアにご興味があれば、ぜひご覧下さい。

仕事についてはまだまだ書きたいことはたくさんあるので、また次回以降で。
最後までお読み頂きありがとうございました。


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