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elements of architecture
2014年ヴェネツィア・ビエンナーレのメイン館におけるamoによるmovieのクレジットを起こしました。監督名は省略しました。
このmovie内では以下のように建築の各部位(floor, wall, ceiling, door, roof, window, facade, balcony, corridor, fireplace, toilet, stair, escalator, elevat
ヴェネツィア・ビエンナーレ 2014 -映画と建築-
今回のヴェネツィア・ビエンナーレでは映画の中の建築に関する展示を3つ見た。
ひとつはレム・コールハース監修の本会場「Elements of Architecture」の導入部分。この展示は床、壁、天井、階段、暖炉、エレベーターなど建築の部位に注目したもの。公式インタビューでレムは、「エレベーターがなかったら高層ビルが建たなかったように建築の部位の発展は建築のデザインの変化と関わっている」と話して
ヴェネツィア・ビエンナーレ 2014 -各国パヴィリオン-
まだ全てのパヴィリオンを見たわけではないが、わたしはベルギー館が一番面白かったと思う。
ベルギー館「Interiors, Notes and Figures」
現代アートの展示空間のように、抽象的なオブジェクトが並んでいる。空間自体も統一感があり、美しい。
実はこの床に敷いてある白い部分は、上のリサーチに基づいたものである。床の素材を変えることで空間を分割するというデザインを実践している。
ヴェネツィア・ビエンナーレ2014
ミラノに住んでいる今年はビエンナーレに3回ほど行く機会を得た。折角なので、少しずつまとめていきたいと思う。
Biennale Architettura 2014
6月7日- 11月23日(メイン会場は月曜定休)
http://www.labiennale.org/en/Home.html
Giardini とArsenaleにある、コールハースによるメイン会場や各国パビリオンは必見だが、街