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大きな意味で地球も生命体

令和2年1月7日 朝読書

とてつもない速度で変化する環境
とんでもなく悪化する地球環境

もはや、SDGsは、バッチ付けるだけの時代ではなく日々の生き方、選択の仕方レベルにまで落としこまないと「ヤバイ」レベルになっています。

東の海の向こうも、西の大陸の果てもざわついています。

こんな時こそ、矢印は自分に向けて考える。
誰かわるものをつくって責めるのは、筋違い。

ギニアで氷を作ったり、
アジアの街角でギフトフードを差し出している
イケメンの藤原ひろのぶさん。

世界で起こっている問題の原因を作っているのは自分の無関心と気づいた時、世界が変わったそうです。

僕らの地球の治し方 
著 藤原ひろのぶ

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今朝は朝焼けが美しかったですね。

地球はまだまだこんな美しい景色を私たちに見せてくれている。

この景色がみられる間にできることはなにか。
ひろのぶさんは、昨年9月にお会いした時、「あと11か月」とおしゃっていました。

それは、類としての人類がこの地球上に生存し続けられる地球環境であるためには、11か月以内に人類が環境問題への取り組み姿勢を根本的に変えなければ、取り返しがつかない とそういう意味に私は受け取りました。
 
大きな意味で地球も生命体。
人類が傷つけていますが、地球時間で自己修復してゆく。



京都で「知的資産とビジネスモデルの専門家」として、活動しています。現在は内閣府の経営デザインシートの普及に勤めています。