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限界をつくるのは、自分。

「え、何がしたいの?
そのためにはどうすればいい?
妥協するといいことないから一流を狙いな?」

先日行きつけのピラティスに足を運んだ際に言われた初見の先輩からのことば。まるで自分の人生自体についてのような。ビンタくらったような衝撃でした。玄関先での正味5分。そのあとのピラティスは背筋がピンとして丹田に力が入って、稀にみる姿勢と呼吸のよさに先生も驚いてました。w

さて初見の先輩とは、同じピラティスの先生に通う生徒さんで50代かな、お子さん2人を名門インターに通わせ、下の子が今年から大学生だとか。金融か証券で働かれていまはフリーランスなみるからにエネルギーのかたまりな女性。「インターに関することなら、なんでも聞いて」と言われ「いま娘1歳半をインターに通わせるか否かを主人と相談中でして。この前も家からのアクセスも考えてプリスクールのスプリングキャンプ(春期講習的な)に行ったのですが、ピンとこずでして」と話したところ言われたのが冒頭のことば。

「どこの学校がいいとおもっている? となると事前のプリスクール必須だよね。2年? そしたらその学校に強いプリスクールを探して通わせるのが一番いい。先生も生徒の親御さんとも情報シェアできるし、やっぱりそういうところは質がいいのよ。送り迎えや金額を考えて近場にしたい気持ちもわかるけど、どうせ高いお金払うでしょ? そしたらちょっと無理してでもいいところがいいよ。お金だってね、自分がしたいこと2-3個我慢したらどうにかなるからね」

響いちゃって。思わず「先輩!ありがとうございます!」と言っちゃったよねw。「わたしも働いてたからわかるよ、送り迎えの大変さ。でもね無理なら送り迎えしてくれる人を探したらいいの。絶対みつかるから」と。

自分の懸念点を先んじて払拭してくれる経験者ならではのことばのシャワーの数々に目が冷めました。何をわたしゃ、くすぶっているのよ、と。てめぇのコンフォートゾーンにいる前提でいちゃってたし、抜け出せだし、手に入れたいものありゃなんか捨てろしだし。というわけで、あたって砕けろ精神で、トライしてみようかなーと思わせていただきました。不妊治療同様、たくさんの高い壁がありそうだけど、まずはゴールを見据えて前に進んでみようかな。

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今日のひとこと
中途半端はあきまへん
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乗り物、だいすき。三輪車3台を乗り回す

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