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22週。小競り合い。

きょうは一日中ダラダラ〜ダラダラ〜してます。昼寝もガッツリしたし、NETFLIXの『金魚妻』最初と最終話だけ観たり、いただいた和菓子をもぐもぐ食べ続けてソファから動かないこと数時間。たまにはそんな日があって良いか。と自分を肯定してみてます。そんなこんなでソファから動かずできることなんだろなーと考え、noteに現状を綴ってみようかと思いますー。

さて現状は、というと。。。
ズバリ、母と小競り合いしてますナウ。笑。涙。 ことの発端は、産後の赤子を育てる拠点について話し始めたこと。退院後は、母のお世話になるつもりでいたのですが、自室もなくリビングも狭い実家@台東区でなく、愛犬もいて住み慣れたいまの家@横浜でお願いできないだろうか、と打診したのです。んが、母も仕事をしているのとウチに泊まるとなると気を遣うとの理由でうまくことは進まず。。わちゃわちゃやりとりをしながら1〜2週間経た母が慮って、昼は私と赤ちゃんの世話をして夜は仕事を落ち着いた空間でできるように最寄駅のウィークリーマンションを借りるよ、と言ってくれたのですが「そうなってくるとちょっとなんか違うな。それでは母の生活に無理が出そうだ」と違うやり方を模索すべく提案。それで行き着いたのが、まずは退院後「産後ケア施設にお世話になる」でした。助成金が使えるのは最長6泊までですが、なんなら自費で延長してもいいかな、と思ってます。


ちなみに一連の流れはLINEのメッセージとLINE TV電話を使っているのですが、どれも弟が絡んでくれています。というのも、主張が強めでなかなか譲り合わない母と私は定期的に反りが合わないことがあり、今回のやりとりについて耳に入れた弟が「今回の赤子ケアについては2人だけで絶対にやりとりしないように」と仲介してくれることになったのでした。

さておき。産後ケア施設については同意を得たのですが、その後ですよ。産後ケアが終わったらウチ@横浜で面倒をみれるか母をお試しに招いてみたら、と前出のLINE電話でやりとりをしていたこともあり、父母夫との4人LINEで7月にうちに遊びにきませんかー、と誘ってみたのです。

すると4人のLINEではなく2人のLINEでやってきたメッセージがこちら。
「こんばんは。
四人LINEみました。
お招きありがとうございます。
母は両日o Kです。
お招きの趣旨は?
よろしくお願い致します。」

たぶん母に他意はないんだと思います。んが、家に招いたのに、趣旨は?と聞かれたことが衝撃的でズドンと悲しさの沼に落ち、涙がボロボロと出てきたのです。

家に招いてお腹が大きくなった私をみてもらったり、改めて家を案内したり、普通に親子の会話をして、ごはんをもてなしたりできたら、なんて思っていたんだけど。

でお誘いしたら「趣旨は?」と聞かれるだなんて、なんだか悲しいというか虚しいというか混乱しまして。誘いに対して趣旨は?って聞かれるの、はじめてだし。母との距離を感じどんどん悲しくなったんですよね。齢40。恥ずかしながら、朝から涙が止まらず。久しぶりに目が腫れるほど泣きました。これ、ホルモンバランスの乱れってヤツでしょうか。

その後、父に電話してことの流れを報告。悪いんだけどウチに招くのはリスケさせて、と伝えました。報告する間も涙は流れ続けてふと出たことばが「わたしはお母さんにただ甘えたいだけなのに。存在や返答が鋼みたいで全然甘えられないのよ」でした。あ、これが私の本音なんだな、と意外な事実を知ることに。

父は「ご存じのとおり、お母さんも真面目一辺倒で伝え方が下手なんだよな。どうにか娘の力になりたいと必死なんだけどな。それだけはわかってね。だけど悲しい思いをさせてごめんね」と、さらにわたしの涙腺をゆるませたのでした。

そんなこんなで、母とは距離を置いてますナウ。ずっとこの状態を続けたくもないし、仲良くなりたいんだけど、いまはちょっとクールダウンしたいな、と。そもそも赤ちゃんを授かって、これってスーパー奇跡でハッピーなことなのに、悲しい涙を流すのはほんとうに嫌だ。母も10年越しの妊活の末授かった孫の誕生については、その経緯を知っているし、それはそれは喜んでくれているだろうに。最終的にはみんながハッピーになるんだろうけど、今はなんだかぐちゃぐちゃです悲。

雨降って地が固まるといいのだけど。長文乱文失礼しました。季節の変わり目、どうぞみなさまご自愛ください。


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今日のひとこと
雨降って地固まれ!
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