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過去世の統合の旅⑤(剣山登頂)


こんばんは!YOKOです


いよいよ剣山登頂です


徳島へ出発する前日の夜
自身の内側での変化がありました


夜寝る前に、瞑想していたところ、太陽神経叢のあたりに、何か黒いものを感じました


なんだろう?と思い、深く入って覗いてみると、それは黒龍でした


内観していくと

自分の中の黒いもの、陰の部分を無意識に排除しようとしていた事に気が付きました


たくさんの闇を見て、認め、癒し、解放してきましたが


陰の部分に対して、あって良い、あるからこそ、陰陽の美しさがあるのだと


そのままを、まるごと愛し、赦すという流れがおきました


すべてを明け渡し、降参することに、まだ抵抗があったのだと気が付きました


そこに気づきが起きた時、白龍も現れ、まるで陰陽のマークの様に、黒龍と一緒になり、上昇していきました


身体の力が抜け、すべてと一体となる感覚になりました


過去世の統合の旅①の龍が、この気づきに繋がっていました



朝、早くに出発し徳島へ向かいました

大きな橋を車で渡っているビジョンを見たのと、淡路島へも行きたかった為

神戸からレンタカーで淡路島へ渡り、徳島県 剣山へ向かいました


行きの新幹線では、雨が降っていましたが、
着いて外に出てみると、雨は止み陽がさしました


セッションの時に伝えられたのが

神戸で扉を開き(神の戸)⇨淡路島で禊ぎをし⇨剣山で祈り


剣山の山頂で、アクセサリーをひろげ、お祈りしているビジョンが見えていたので、出来上がっていたアクセサリーを持っていきました



剣山に着き、登り始めた時
急に身体が重くなり、足を上げるのがしんどくなりました

10段登るのに、ハーハーしてしまい、こんな事は初めてで、一緒に行った旦那さんも、同じ感覚を感じていたようです

そのうち、身体も慣れていき、無事に山頂まで辿り着きました



剣山 山頂


山頂の石積みの場所へ行った時、ビジョンで見たとおり、そこには誰もいなくて


着いた時は雲に覆われていましたが、なぜか、必ず太陽が出ると、確信していました


旦那さんにも、必ず太陽が出るから!と伝えていたため、実際、すぐに太陽が現れ始めた時、すごく驚いていました




その場で持って行ったアクセサリーをひろげ、お祈りしました




お祈りを済ませ、次は不動の岩屋へ向かいました


5、6年前、とある本を読んでいた時、レムリア時代の記憶を思い出した事がありました


洞窟のような場所へ行き、たくさんの人々と共に最後をむかえ、無念さが残る記憶でした

その後、レムリアの記憶を話している人がYouTubeで流れてきて、洞窟の話をしていたので、びっくりしたのを覚えています



セッションの時にレムリアの話をした所、剣山は、レムリアとエネルギー的に繋がっていると言っていました

だからだったのか!と


不動の岩屋へ行かなきゃと思ったのは、レムリア時代の洞窟の時の記憶と繋がっていると無意識に感じていたからでした


不動の岩屋の入り口



不動の岩屋へ降りていく時、高所恐怖症という事もあり、めちゃくちゃ怖かったのですが、なんとか降りて、お祈りをしました


レムリアの愛と調和の世界と、今の時代の素晴らしさ、美しさが融合し、新しい世界へとつながりますように。。。



今回こそという想いに、駆られました



すべての目的を終え、下山しました



下山後

気になった神社へ向かいました

伊邪那美神社
八倉比売神社
石積みの祭壇 卑弥呼の墓


卑弥呼の墓は、本に載っていた写真を見た時、なんだかたまらなくグッときて

ここも、どうしても行かないと!と思っていた場所でした



ここに辿り着くまでの長い階段の途中、旦那さんのなかで突然デジャヴが起こり

小さな自分が、今は亡きお父さんと、手を繋いでこの階段を登っているのが見えたそう


何かが開いたようでした



道中、信じられないような美しいゴールドの夕日や




マンガのようなお月様を眺め、感動的な一日が終了しました



次の日、目的地へ向かっている時、びっくりなタイミングで、案内人が現れるというミラクルが起こります



つづく




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