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B型利用者への"降格"
プレバト見ながら書きました。画像は特に意味はありません
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就労移行支援利用者の平均就職率は約20%だそうです。
▼用語説明はこちら
「就労移行」と言いながら、実際は8割の人が就労できていないということになります。
実際利用してみて分かったけど、最長2年の期限は長いようでかなり短いです。けど就職率としては低すぎるかな…。
就職できなかった人って、どうなるんでしょう?追い出されてはいさよならかな?
僕が通っている就労移行支援施設は就職継続支援B型も同時にやっているんですが、2年に間に合なそうな人はB型の利用者として再契約を結びます。なので追い出されることはありません。
うちの施設では移行もB型もやってること(作業や座学の内容)は全く同じくなので、あくまで名目上というか、立ち位置だけ変わるという感じです。この運営のやり方が良いか悪いかはひとまず置いといて…
B型の利用者として切り替わると、期間の定めなく施設を利用できるようになります。
今月だけでも再契約の人を2人くらい見ました。
うーん、なんだかな~と、勝手に複雑な気持ちになります。
※就職決まったからこんな上から目線の気楽なことを書けるんですが、2年ギリギリまでかかってのであまり人のことは言えません…
…で、「出席率で見ても、2年で決まりそうな人あまりいないですよね」とボソッと職員に言ったことがあるんですが、その時に聞いたことが
「B型利用者にはなりたくないみたいな、プライドがあるみたい」
確かになんか「降格」みたいなイメージあるし、「就職を決められなかった」というレッテル貼られたような事実がツラい。
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今回の結論としては…
2年以内にゼロから就職決めるのは無理ゲーに近い
ということです。
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