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薪ストーブの火のおこしかた


火のおこしかたはとても簡単です。
マッチ一本でゴーゴー燃えます。

しかし、適当になんでもストーブの中に放り込めばよいと言うわけではありません。

良い薪適切な場所に配置することが、とても重要です。


室内の薪ストーブの場合

薪の配置は下から

太い薪→中くらいの薪→細い薪

そして一番下の隙間に着火剤や杉の葉っぱ、段ボールなどを入れ、
そこに着火します。

着火しはじめの様子

薪にしっかり着火するまでは、扉は完全に閉めずに少し開け空気を十分に入れてあげます。

十分に火が薪に燃え移ったら扉を閉めてください。
(扉を閉めてすぐ火の勢いがなくなりそうな場合は、もう少し扉をあけて空気を入れてあげてください。)

中くらいの薪に十分火が回ったら扉しめてください


▼着火動画ですご参考にどうぞ▼

▼薪ストーブサウナの場合は、以下のような配置がおすすめです▼
※詰め込みすぎると不完全燃焼しますので、空気の通り道は確保してください。

サウナ薪ストーブの薪配置の仕方

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