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2歳児の成長は著しく、毎日少しずつ変化している/言葉の成長がかわいい

2歳の息子は最近よくお喋りをするようになった。

パパ、ママ、わんわんと話せるようになったのが7ヶ月前。
そこから、「ばいばい」や「あっち」「おちた」など少しずつ言葉が増えた。

4ヶ月前頃になると、「あっち行った」と急に文章を話すように。

「ぱぱ とった すー」=「パパがスープを取った」
と行動と話してる内容も一致していてよく理解しているなと感心した。

ただ、こどもあるあるな言い間違いも多々ある。
「座って」を「たっち」
「ジャンプ」を「ぶじゃん」
と勘違いや言葉の前後が逆になることもある。

毎回、「か、かわいい…。」
と悶えていたが、今はいつの間にか「座って」と言えるようになり、「ジャンプー‼︎」と楽しそうにジャンプしている。

最近の良い間違えは
「いらっしゃいませ」=「あびあーしぇ」くらいでしょうか。
言い間違えながらも一生懸命おもちゃを売ってくれる姿は可愛くてたまらない。

また、言葉が増えても、言葉のチョイスがすごく良い。

ごはんを食べる前には
「おいししょうー!」と言ってくれるし、
食べ終わって(残していても)必ず
「おいしかった」と締めてくれる。

彼の中では「おいしかった」=「ごちそうさま」に落ち着いている様子。

ごちそうさまが言えないからこのようになったのかもしれないが、上品な言い回しな上、母を天然で喜ばせてくることに小悪魔要素を感じる。

魔の2歳児。
可愛らしい姿もあるが、彼はイヤイヤ期真っ只中。

一言目には「いや」、「いやだ」、「やだよ」。

2ヶ月前頃からは父や母が歌を歌うと
「うるしゃい」と言うし、
怒られたり、嫌なことがあると
「あっち行って!」と言うようになった。

成長を感じるが、ひどい…と父も母も少し悲しい気持ちになる笑
最近は慣れて、「わかった、あっち行くね」と言うと
「い・や・だ」と引き留めるようになった。

とにかく…いやなんだね
と思いながら、あまり気にせず愛情たっぷりで対応中。

毎日幸せです。

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