横浜市多文化共生総合相談センター 相談の現場から
<質問>
小2の息子がいます。2年生から個別支援級に移って算数、国語の勉強をしていますが、他の教科は普通級で受けています。でも、息子に聞くと何も勉強していないと言います。
状況がわからないのでとても心配です。明後日、学校で面談があるので、その前に子どもの様子を学校に聞いてもらえないでしょうか。
(スペイン語での相談)
<回答>
息子さんが小学校でちゃんと授業を受けているのかわからず、心配されているのですね。
横浜市には通訳ボランティア派遣制度があるのをご存知でしょうか。外国語を話せる市民ボランティアを市役所、区役所、市立学校などに派遣し、日本語が不自由な外国人の皆さんをサポートしています。申込みは学校がしますので、個人面談に通訳が必要な場合は、学校から横浜市国際交流協会、または最寄りの国際交流ラウンジに申込んでもらってください。
また普段の生活で相談したいことがあれば、横浜市多文化共生総合相談センター(045-222-1209)にお電話ください。相談員が多言語で対応します。
横浜市多文化共生総合相談センターの詳細はウェブサイトをご覧ください。
横浜市多文化共生総合相談センター
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