日記の真似事7/4

・ライターであるということについて考える(ネガティブ)
今の自分。シナリオを書く人。小説の仕事も最近もらえた。
正直人様にシナリオライターです~と名乗れるほどの活動を出来ていない。仕事をしたことがあると言ったほうがまだしっくり来る。しかも何で仕事をもらえたかも未だによくわかっていない。プロと言えばプロなんだけど、そう名乗ると人を騙しているような、そんな立ち位置。まだ一般人。ライターとして最適化されていない。シナリオんちゅになりきれていない。
息をするように10時間練習(執筆)しているような人に憧れているのもそのため。ぼっちちゃんが好きなのも夏休みの間(休み無く)ずっとギターしか弾いてないとかのたまってたから。知らないかもしれないけど常人には不可なんよそれ。
いわゆる天才と呼ばれる上位層は、先天的才能や環境で初期値や伸び率が高いからその位置に居ると思われがちだけど、実際はどうやらそれに加えて現実的にありえないレベルの修練を積んでるらしい。しかも本人は修練とも感じてないから心労も貯まらない様子。なんでそんな天文学的確率を引かないと生まれないような人間が何人もいる???
当然俺は天才ではないので、作品を作るたびに苦しむ。得意だと思っていたプロット制作で苦しむたび、アイデンティティにヒビが入る。苦手なキャラ設定制作をしている間はずっと拙い物を作っている虚無で喉奥が開く。
本当に才能がないんだろうなと。せめて向き合い方を知るため師に恵まれたかった。
のびしろではあるんだけど、ここままでは寿命というタイムリミットまでにその伸びしろの半分も埋められる気がしない。制作せず知識ばっか蓄える頭でっかちだった呪いがずっと残ってる。
悩みすぎる癖があるのもでかい。しかも無駄に頭を使うものだから自分のことを思慮深い人間のように思えてしまうのでたちが悪い。癖が捨てるに捨てきれない。

というネガティブ吐き出し。頭でもやもやさせとくよりこうやって書き出した方が整理できるので。
とりあえず目標は楽しくサクサクとプロットやキャラを作れるようになることかな。

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