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財布を持ち歩かない

財布を持ち歩かないようにしています。

手帳型のスマホケースにカードが4枚入るようになっていて、そこに良く使うカードを入れるようにしています。

また、今ではSUICAやPASMO等電子マネーカードもスマホで利用できるようになっています。

最近では20%キャッシュバックキャンペーンでPAYPAYを利用する機会も増えています。

その為、財布は基本持ち歩いていません。

財布は大学生の時にプレゼントしてもらったものをしばらく使っていたのが最後で、それ以降は持っていません。

旅行等で現金が必要になることが予想される時のみ簡易型のお札も入る大きさのファスナー付き布ケースを持って行きます。

これも100均で購入した簡易的なものです。

そのような形になってかなり経ちますが、困ったことはありません。

GMOあおぞら銀行のカードは必ずスマホケースに入れているので、24時間365日、セブンイレブンで無料で現金を引き出せます。

どうしても現金が必要な時はそこで引き出せば良いのです。(ほとんどその機会はありませんが。)

食事の際もほとんどのお店が現金以外の支払い手段があります。

地方へ旅行の際はまだ現金のみの老舗の名店がありますので、やはり旅行の際は現金が必要になりますが。

スマホは仕事で使うので常に持っています。

また、スマホは忘れることがありません。

基本ブルートゥースでワイヤレスイヤホンを接続しているので、スマホを置き忘れたりすると音がなって気がつきます。

財布はどこかに置き忘れても音がなりません。

忘れるリスク、なくすリスクがスマホに比べて高いと思うのです。

財布の文化は今後も続くのでしょうか。

財布職人等これまで続いてきた伝統や産業もあるでしょう。

そのような文化は日本の宝として大切に守っていくべきという想いもあるので複雑な気持ちもあります。

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