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絶好のタイミングとは(日記)

物事にはタイミングがつきものだ。早すぎても遅すぎてもダメ。

ジャストでズドンとはまる最適なタイミングがどこかにあるはずだ。

しかしそうはわかっていても、実際に一番いいタイミングを見極めるのは難しい。

結局のところ直感を信じて、今だと思ったタイミングこそがベストなのだろう。

最近、そう強く感じた一件があった。

こないだ駅の窓口に用があって行った際、大好きなキャラクターのガチャガチャを見つけた。

すぐにでも回したかったが、そのときはなんとなく少し恥ずかしくて去ってしまった。

気が向いたときに後日また来ようと思い、1週間ほど時間をあけていた。

そして今日、やっと気が向いて足を運んだら、なんと無くなっていたではないか!

何もせず窓口を後にし、悔しい帰り道を歩いたのは言うまでもない。

なんであのときその場で回さなかったのか激しく後悔した。

この一件で、後回しにすることの愚かさを身にしみて学んだ...。

次にしようと思っていたら、その次はいつまで経ってもやって来ないのだ。

あのガシャポン、またどこかで出会えるかな。




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