コンフィデンスマンJP早く観ておけばよかった(日記)
昨日、テレビで放送されていたコンフィデンスマンJPの映画を観た。
最新作が公開されるにあたって過去作品を放送するという例のアレらしい。
ちなみにコンフィデンスマンJPは長澤まさみさん、東出昌大さん、小日向文世さんが詐欺師集団を演じるコメディ要素溢れる作品である。
元はドラマで、人気に火がつき現在3作目の映画が公開されている。
いやぁ、それにしても面白かった。
存在は知っていたにも関わらず、どうして今までほっといたのか。
そう思うくらい早くドラマを観たい。
何に惹きつけられるのかを考えてみた。自分なりに出した結論は”コメディ×ハードボイルド×ロジカル”だ。
ひとつの魅力は何と言っても、終盤で繰り広げられるどんでん返しだろう。あの壮大な伏線回収はとても気持ちがいい。
次にハードボイルドな要素だ。扱うテーマが詐欺だったり裏社会だったりするので、マイルドな方ではあるが少々過激ではある。割とこういうのはハラハラして好きだ。
それをコメディの要素でうまくまとめ上げている。緊張と緩和が交差することによって、最後まで面白く観ていられるのだ。
あぁ早く観たい!アマゾンプライムで観れるかな。ドラマのあとは映画も行こう。
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