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kindle unlimited会員になって思ったこと

こんにちは、西荻ぷれまのイシイです。

先日、「120万冊以上の本が読める」というのが売りの

「kindle unlimited」の会員になりました。


今までぼくは、

「本を読みたければ図書館に行けばいいし、なかったらAmazonで買えばいいじゃん」

というタイプだったんです。

ですがこの前、友人の堀さんがおススメしている本を見て

「おっ、この本、最近学びたいテーマとも近いし、おもしろそう!」

と思って、いつものようにamazonで買おうと思いました。

ですが、その時にふと

「あれっ、この熱量、本が届くまで保たれてるかな・・・?」

と不安になりました。

本が届いたときには仕事やプライベートの状況が変わっていて、それを理由に

「忙しいから、時間ができた時に読もう・・・」

と新しいまま積んでいく、という未来が一瞬よぎったんです。。


その時、そのページに「この本はkindle unlimitedで読めます」

という広告を見つけました。

なんか最初は安いらしいし、とりあえず登録してみてみよう!

とおもいポチッと登録してみました。


その結果、

購入した日から熱量そのまま半分くらいまで読み進めて、

翌日にはその本の内容を実践してみる

というところまで実現できました!


そのほかにも本や漫画を読みながら、

「kindle unlimited」を購入してぼくが感じたメリットを3つ書きます。

1.「気になることが分からないまま」というストレスから解放された

ネットの記事を読んでいると、今回のように良書の紹介などが多くあり

「あ~この本読んでみたいな」

と思うことがあります。

その瞬間にパラパラと、どこにいても読むことができるのはとてもありがたいです。


2.お金を払うことで「読もう!」という目標になる

kindle unlimitedは¥1000/月なので、単純に

一般の書籍であれば月1冊、マンガであれば月2冊

を読めれば元を取るかなぁという感じの金額です。

「そのくらい読もうぜ、オレ!!」

という目標として、ぼくはこの1000円を

「新しい知識や価値観を通して成長する自分への約束」として払おう、と思いました。


3.「始めるまでのコスト」を下げるの事の重要性を学んだ

きっと僕は、kindle unlimitedで読んで

「この人の考えてることはめっちゃ勉強になる!」

と思った本と出会ったら、その著者が新しく出す本を読み放題になる前に買うでしょう。

これは、まず「手に取ってもらう」ということのコストを下げて、その作品やサービスの魅力に触れてもらう非常にいい手段で、

サッカーのコーチを増やしたり、ぷれまの仲間を増やしたりと、

これからの僕の活動にも活きるだろうなぁと学びました。


今年も「気になることはすぐ実践」で楽しく成長していきたいと思いますので、よろしくお願いします<(_ _)>


ちなみに僕がkindle会員になったきっかけの本はこちらです


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