秋の手紙
お久しぶりです。約半年、月１回のnoteも見返すと早い月日だったな、お花って本当に儚くて、季節が過ぎるたびに恋しくなってしまう。そんなことを考えている宵月なのです。
みなさんの秋、今年はゆっくり秋の花を見ることができましたか。。？
今回のノートは阿蘇で咲いた秋桜をたくさん載せて、来年に思いを馳せていこうとおもいます꙳ 𓇬 ☽
ここは阿蘇の、ヒゴタイ公園という場所です。
ヒゴタイの花言葉は『実らぬ恋』
— 宵月 絃⸝⋆ (@__yoii_to) September 9, 2021
瑠璃色で丸い形をした、絶滅危惧種の珍しい花。とてもかわいい。
📷：LUMIXG100で撮影 pic.twitter.com/GmGZavKSL3
以前、夏のヒゴタイ公園で咲いていたヒゴタイの花を載せましたが、秋は秋桜が咲き晴れている日はとても綺麗で、遠くの山々も見渡せます。
道沿いにも咲いていて、ゆっくりと眺めながら秋の散歩をすることかできます🌙💭
ここからは、個人的にかわいい…とおもった子たちをたくさん載せようおもいます✉️
花の縁が白くて、真ん中のほうが色の濃い子がいてたまらなく癒されました。。
空に目を向けるか、少し目線を下げて花の中を覗くように撮るかでも、同じお花なのに不思議と雰囲気が変わりますよね。
いつもと違う雰囲気のレタッチにも挑戦してみました。すこし夢の中に咲く花をイメージしながら、秋の温かさを残したくて。
一面の花畑って、この世界の寂しさを一度あずかって抱きしめて、離れる時にそっと戻してくれる気がします。なくなることはなくても、たった１日の花の匂いや、風景が心を優しく柔らかくしてくれるようで。
薄い色と濃い色が混ざり合う花を見ていると、何か一つに縛られすぎず、もうすこし自分の中の難しさを溶け合わせれたら、そう思うことも。
花を見ながら、ふいに考えることも綴ってしまいましたが、季節に咲く花に触れながら、また来年に気持ちをゆっくりはこんでいけたらと感じます。LUMIXを使った写真たちをきっかけにはじめたnote、たくさんの方に見ていただきとても嬉しかったです🦔🌷
またnoteは更新しますが、今回をきっかけに気持ちが揺蕩いとき写真を載せれる場所としてここがあればいいなと思います✉️
ではまた、花の咲く場所でお会いしましょう꙳ 𓇬 ☽
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