血の騒ぎ

人の役に立ちたい

誰もが持っているであろう気持ち

夜中に湧いた気持ち


それは、友達の旦那が急病だったから。

友達は、子どもも具合が悪い。

旦那はただ風邪を引いても
やや大袈裟なので、
救急車を呼ぼうとした旦那をとめたらしい。

たぶん、旦那の心配と旦那に悪いことしかもと私にLINEをしてきたのだろう。

私が早寝であると承知でLINEしてきた。
(早寝といってもお布団から不眠症。笑)

LINEをみれば、困っていると分かるし。

助けたいと思う。

こんな自然な感情すら
なんか懐かしいような。


利害関係などなく
ただ何かできないかと思った。

子供が目の前のおもちゃに目をキラキラさせるように


あー、素直な気持ちだなぁと思った。

家族なら助け合って当たり前という
まぁ、当たり前であって
当たり前と思うなよって気持ち

血より濃いものが、この世にあるし

血じゃないんだ。

血も大切だが、
血に縛られて苦しいのなら

自分の血が騒ぐ方に行動しよう。

あなたには、血が騒ぐ瞬間はありますか?


良いことも悪いことも

悪いようにみえて、その血の騒ぎは

あなたに大切な何かを気づかせようとしている。

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