反対の世界

世の中の反対語をしっかり見極めるって大切よね。

死にたいって言う時は、楽に生きたいって思いの裏返しだったり。

大好きが大嫌いになることだってあるじゃん。

特にメンヘラは、天と地がゆらゆらする地面で踏ん張ってるイメージ

どんなに天に行っても地面がゆれて、真っ逆さまに世界が転じる。

まず地面見直しが必要だし、踏ん張るところ間違ってないかと。

あとね、幸せ幸せほしいほしいとかいいつつ

幸せを感じる舌がなかったり
幸せを感じつづける器が備わってない。

どんなに美味しいものでも舌が感じないと満たされないわけで。

一度、おいしいって感覚を呼び覚まさないとと思う。

私の好きなパパ妄想は、最後はパパをオリに入れて苦しくなるんだけど。
(ヤバめの人間です。笑)

それのとき、パパにだけ愛されたいとか
パパだったら分かってくれるとか思うのは

反対語なんだろなと。

ホントは、みんなに愛されてみたいし
みんなに分かって欲しかった

けど
こんな私が愛される訳がない
こんな私が分かってもらえるはずがない

これが根っこにあるんだな。

だから、例えパパが愛してくれたとて
愛されると信じてないから辛くなる。

パパをオリに入れたって意味がない。

私の舌が感じないと意味がない。

オリに入れなくたって
パパじゃなくたって
ホントは大丈夫で

そこな。

全部反対なんだな。

だから、今色々あっても全部幸せのカケラなんだな。

夢で新車が当て逃げされて嫌な気分も

裏を返せば

大切にしたいってことだから。

そう感じるために、心の余裕って大切よの。