見出し画像

愛媛出張の報告/感想

10月14-15日の二日間に渡り、愛媛へお呼び頂きまして、合計で10名、魂振師として出張をして参りました。来てくださった方々、皆さまが非常に魂振の真意=神意をそれぞれ受け取って頂いたように思います。

なかなか自分でも説明をすることが難しく、受け取って頂ける方というのも限られるであろうと常々思っていますが、今回の愛媛出張のようなご縁ある方々とセッションできる機会が、本当に貴重であると深く胸に響いており、やはり極度の集中状態による疲れはあるものの、嬉しく充実した感覚のほうが遥かに勝って、もう頭もぼーっとしてとても数学などできる状態ではありませんが、少し数学も傍において過ごしてみる期間も取ろうかと思います。

大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)さまも、非常に喜ばれているように感じています。また、魂振に付きましても、施術というと言葉として治療のような意味合いが含まれるのが一般的な解釈かと思いますが、魂振は明らかに治療とは一線を画しますので表現にいつも苦労しながら、今回の愛媛出張にて『お清め』に近いという感想を頂き、深く納得いたしました。自分では以前から神事として行っていきたい思いを胸の内に秘めておりましたが、「やはりそうか」と確認にもなりました。ただ、お清めとストレートに表現すると言葉が強い感じがするので、これを機に表現もこれから模索します。宇宙施術という名称がいづれ変更を受ける形になるかと思いますが、焦らず少しづつ模索していく予定です。

また、今朝すこし考えていたことを。

大宇宙大和神さまはその名のごとく、宇宙の神さまです。セッションをしていると、皆さま全員が宇宙に繋がって居られました。宇宙の感覚は不思議なもので、なんとも言えません。言葉にはできませんが、今回来られた皆さんは感じてわかって頂けました。そこで思ったのは、宇宙は地球の外とか、どこか遠くにあるものではない、ということです。ロケットを飛ばして、大気圏を抜けて行くようなところは、おそらく本当の宇宙ではないような氣がします。科学者たちの言う宇宙は、どこか観念的な氣がします。そんな奇妙な科学を使って行き着くような、身近な肌感から離れた宇宙が、果たして本当の宇宙なのか、疑問です。

今回の10回のセッションを通して感じた【宇宙】は、もっと遥かにリアルでした。それが何なのか、不思議で言葉にできず、とても説明はできないのですが、確かな肌感と、確信が生まれました。魂振を始めてまだ一年も経っていませんが、急速に進化してゆく感覚に、受けて頂く方々のご縁に、感謝の思いが溢れます。ひとまず、報告は以上です。あと、60分フルセッションを一度でも受けて頂いた方に向けて、短いバージョン(15分サブセッションなどを思案中)を設けることになりました。また整理できたら投稿します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?