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脳内メモ96「***コンサルティングにようこそ!〜その3」

この物語は
フィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係がありません。

前回はこちら

── コンサルタントの説明は、ひと段落ついて
会社も退勤時間のようだ ……


コンサルタント?:今日も一日「気持ち良く」働きました。

── コンサルタントの1日の業務は終わりのようだ ……


黒猫のぬいぐるみ?:***ーマ、そろそろ退勤の時間だにゃ、おなかいたにゃあ。

ラー***:しっ、まだ人間がいます。

黒猫のぬいぐるみ??:ラ***マは「人間」と「社会人」のモノマネが上手だにゃん。

ラーマ:黒猫さんも「ぬいぐるみ」の「モノマネ」が板についてきましたね。

黒猫ヤマトタケル: "ごはん代" を稼ぐために 楽しんでやってますにゃ

ラーマ:それでは帰りましょう、黒猫さん。

黒猫ヤマトタケル: " ニャー "

ラーマ:おなかいっぱい食べて、明日への夢を見ましょう…

黒猫ヤマトタケル: 吾輩 "ご主人たち""ラクシュミー様"が

一緒に住める家 "ヴァイクンタ"を 人間界に作るんだにゃ

ラーマ:ぜひ、そうしましょう。


── 「電気黒猫」は、いつも「夢」を見ている……

第14話


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