脳内メモ55「音楽家のための思考法と理解力〜 1人ブレーンストーミングその2」
生徒たちのための「音楽家のための思考法」と「音楽家のための理解力」を執筆のための1人ブレーンストーミング。
「音楽家のための理解力」と「音楽家のための思考法」〜1人ブレーンストーミング
文章が完成したら、スコアシェアコースの作曲ドライブとnoteマガジンに投稿します。
事例1. 自分が理解できないことを笑う。「おかしなもの」と捉える事例 〜「IQ差があると会話が成立しない?」
仮説1. IQが20離れると会話が成立しない説。
推論. 上記リンク先のやりとりから推論すると。
対策. わかる言葉で、具体的な言葉で、優しく話す。
事例2.「アナロジー」がわからない事例 〜「思考方法の種類について」
全く関係ない事柄でも、類似は存在する。
推論. クリティカルシンキング (ロジカル、アナロジカル、ヒューリスティクス、アルゴリズムなど )の様々な思考方法の種類があることを示してみる。
対策. おすすめの本。
また、「アナロジー」 = 「類推の思考方法」が慣れてくると、浮かび上がった事実3、4点ほどで全体の流れが把握できる。x,y,z(空間)軸とt(時間)軸の座標が分かれば、物の位置と動きがわかるのと同じ。
事例3. 文章の「目的語」がなくても、自分のことだと思う事例 〜「文章を本当に読めていますか?」
仮説. 読解力が足りないのでは?
推論. 他人に読解力をつけさせるのは難しい。環境要因や、遺伝的資質もある。
対策. そもそも批判的行動を取らなければ良い。強い言葉、綺麗でない言葉を避ける。「わるい人」にならなければ良い。
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