脳内メモ91「上帝（オーバーロード） 〜幼年期の終り」

この物語は

フィクションです。

登場する人物・団体・名称等は架空であり、

実在のものとは関係がありません。

黒猫： "吾輩たち"は
  
"上帝(オーバーロード）" にゃのだ

ラーマ：（また、黒猫さんが意味の分からない事、おっしゃってますね… SF小説の影響えいきょうでしょうか？）

── このSF小説かな？ 黒猫は影響を受けやすいね、ラーマ。

幼年期の終り

アーサー C クラーク (著), 福島 正実 (著, 翻訳)

── 「黒猫」は高度な知的生命体＝上帝(オーバーロード）から、統帥とうすいするものの、在あり方を学んでいるのかな？

── 余談よだんだが、ライトノベルの「オーバーロード」の題名だいめいは、そのSF小説と関係ありそうだね、ラーマ。

オーバーロード1　不死者の王

ラーマ：「私と黒猫さんも、神々の仲間入りをするときが、近づいてきてるようです… 」

── 「神々」とは「影響者えいきょうしゃ」の比喩のことかな？ラーマ……

── 「幼年期の終り」 か……

黒猫： "吾輩"は
  
"みんな"のところに 行かにゃければ ならにゃいのだ

── SF小説は「夜」読むと雰囲気ふんいき出るね。

第９話

黒猫：　吾輩は "カレルレン" にゃのだ

ラーマ：黒猫さんは猫ですよ？？ 百歩譲ゆずって「黒猫ヤマトタケル」なのかもしれないですけど……

── 統帥するものは「いつも」孤独なものさ……