対象となるもの
楽器を演奏するときに、僕は楽器そのものの「マテリアル」としてよりは
この楽器と、どうつきあっていくかという方に興味が湧く。
それはどんなことでも共通している。
自分一人で完結することなど、この世の中ではあり得ないことで、常に何らかの形で対象物が存在する。
この対象物は「人」であったり「もの」であったりさまざまだ。
うまくつきあうべきだ。
(2008年03月02日)
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