合同説明会を「新卒向け」より「若者向け」にしたほうがよい理由
大卒求人倍率自体は 1.71倍 ですが、
大卒新卒者者のこだわりポイントは「従業員規模」。
従業員300人未満企業が大卒新卒を採用するのは、レッドオーシャン(激戦区)です。
また、「高卒新卒」も、大卒以上に求人倍率が高い、人材確保競争です。
対して、新卒入社後の離職率は決して低くありません。
また、転職時は企業規模が小さい企業への転職も一般的である。
(特に女性)
以上の統計から、合同説明会の対象参加者を「大学卒業」「新卒」
慣習として大卒者に使われる「既卒」「第二新卒」等の用語でなく、
・若者
・フリーター
・初めての転職
・未経験からのチャレンジ と呼びかけるほうが効果的と考えられる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?