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欲望という名の電車

夜道を携帯の懐中電灯で照らして、
歩きながら読む程おもしろくて、
二度と読みたくないと思える本に出会ったのは人生初だった

エゴンシーレの絵のような感覚

ドストエフスキーの狂気は生命の強さを感じる
テネシーウィリアムズの狂気は生命の弱さを感じさせる天才だった

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