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ミェンミェンの小テクについて考える。

前置き

ミェンミェンはA技B技という使用上、技のレパートリーが少ない
その中でもこういった細かいテクニックを覚えることは重要なので考察。
多分、まだあるはずなので今後も追記していく。

アームキャンセル

空中で出したスマッシュ技の後隙19Fを上Bでキャンセルするテクニック
着地前かつアーム伸ばしモーション中に上Bを入力することで可能

→空中
着地ずらし、斜め上の敵への急襲。
主にリング横スマ、ドラゴン横スマを見た相手がジャンプで逃げようとしたところを狩る。滞空でスマッシュ技を打ち、上にいる相手が落ちてくるのを待つという荒業もある。(summitのバナム対Tweek戦)

→着地
着地狩り拒否。フレームトラップ。その後逃げるか空下や空Nで後隙に反撃。麺の機動力を補うことができる。主にリング装備時に。メガボルトは後隙の問題で向いていない。ドラゴンも微妙なところ。

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ワイヤーキャンセル

上Bによって崖を掴んだ「ぶら下がり状態時」に下入力をすることで崖を離すテクニック。ジャンプが残っていないとそのまま落下するため注意。

→空中スマッシュ
離れた相手がダッシュ、ステップで近づいてきたときに刺さる。

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→空中N(メガボルト)
復帰阻止に崖を降りてきた相手や崖狩りに待っている相手(クッパやリュウケン等)に刺さる。

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ジャンプして下・斜め下に移動回避をすることで地面を滑りながら着地するテクニック。台に乗ることを台絶という。煽りではない。

→掴み
空中差し込み・DAを匂わせ釣りだしたガーキャン行動への解答。

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ラインを下げる
絶を見られた時の解答。相手のリアクションを見て読み合いを次回に持ち越す。掴みが通るよりも離れて絶をするとDAなどの反撃を受けづらくリスクが少ない。基本はこの動きを混ぜる。表択。

→横Bリング
相手のDAなどに対しての択。一歩引いた部分からの攻撃になるため相手の反撃行動に対する回答。

→DA・下強
相手のダッシュや前ステなどに刺さる。

→台絶掴み
麺側は台上に対する攻撃手段が豊富かつ、どれも当たれば火力が取れる行動なので台上の相手はガードを固めることが多い。それを崩す裏択。相手が特に台の端にいる(ガーキャン行動が届かない位置)なら積極的に狙っていく。
特に台上に着地する相手に対してタイミングを合わせられればベスト
基本的にはどのステージも端から端を掴めるが、ホロバス・すま村は届かないので注意。

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