平井洋のクラシック本音レポート

主なクラシックコンサート、CD、DVDなどの少々突っ込んだレポートです。

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2019年2月14日フェスティバルホールで、テオドール・クルレンティス指揮ムジカ・エテルナのチャイコフスキープログラム、ヴァイオリン協奏曲（ソロはパトリシア・コパチンスカヤ）と悲愴です。

2019年2月10日第一生命ホール水野修孝（みずの・しゅうこう）作曲マリンバ協奏曲の多分再再演というのを拝聴。

2019年2月7日俳優座劇場でのオペラシアターこんにゃく座公演新作初演「遠野物語」吉川和夫、萩京子、寺嶋陸也共同作曲。

2019年2月6日杉並公会堂小ホールにて加藤訓子（かとう・くにこ）の企画、演奏による「三善晃（みよし・あきら）マリンバの世界」にうかがった。三善晃の没後5年という意味もあるようだ。

前回の新交響楽団「トリスタンとイゾルデ抜粋」に続いて、またアマチュアオーケストラの記事です。今度はアンサンブル・ニッポニカによる間宮芳生（まみや・みちお）オペラ「ニホンザル・スキトオリメ」の半世紀ぶりの再演です。

2019年1月20日新交響楽団第244回演奏会、飯守泰次郎（いいもり・たいじろう）指揮ワーグナー「トリスタンとイゾルデ」抜粋。前半が「第一幕への前奏曲」と第二幕全部。休憩後はフィナーレ「愛の死」を含む第3幕第3場。

新国立劇場の2019/2020シーズンオペララインアップが発表されました。大野和士オペラ芸術監督の第2シーズン目です。

2019年1月17日杉並公会堂小ホールにて東京現音計画＃11。かなり練り上げた定期演奏会的企画が10回分積み上がったので、そのなかからのベストセレクションを、という趣旨。単なる再演では現音計画の名がすたる、というか今回は大岡淳（おおおか・じゅん）が演出についている。

2019年2月の記事一覧