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2018年7月の記事一覧
東京二期会ペーター・コンヴィチュニー演出ウェーバー「魔弾の射手」
2018年7月に東京二期会主催で行われたウェーバーのオペラ「魔弾の射手」の初日(7月18日)と別キャストによるプレス公開ゲネプロを拝見した。写真はプレス公開ゲネプロ時のもの。
もっとみる新国立劇場アントネッロ・マダウ=ディアツ演出プッチーニ「トスカ」高校生のためのオペラ鑑賞教室など
新国立劇場で2018年現在使われているアントネッロ・マダウ=ディアツ演出プッチーニ「トスカ」のプロダクションは本公演、高校生のための公演などもう10回位使われているのではないか。2018年7月もその両シリーズとさらにびわ湖ホール公演まで行われた。
もっとみる東京現音計画#10~コンポーザーズセレクションシリーズ5~山根明季子
2018年7月11日、杉並公会堂小ホールにて東京現音計画の第10回演奏会は、ある作曲家がプロデュースする「コンポーザーズセレクションシリーズ」の5回目で、そのコンポーザーは山根明季子(やまね・あきこ)。
もっとみる東京文化会館小ホールでピアニスト エリック・ハイドシェックのモーツァルト緩徐楽章プログラム
2018年7月8日東京文化会館小ホールでピアニスト エリック・ハイドシェックのモーツァルト緩徐楽章プログラム。アンサンブルは田部井剛指揮のカメラータ・ジオン。
もっとみる広上淳一指揮日本フィル定期演奏会バッハ、尾高惇忠
2018年7月7日日本フィルハーモニーの東京定期演奏会、広上淳一(ひろがみ・じゅんいち)指揮でバッハの管弦楽組曲第3番とマニフィカト、それに尾高惇忠(おたか・あつただ)作曲交響曲「時の彼方へ」。
もっとみる調布国際音楽祭フィナーレ 鈴木優人指揮バッハ・コレギウム・ジャパン「バスティアンとバスティエンヌ」「劇場支配人」セミステージ形式上演
調布国際音楽祭へ、前日の鈴木雅明指揮フェスティヴァルオーケストラに続いて、鈴木優人(すずき・まさと)指揮バッハ・コレギウム・ジャパンによるモーツァルトのオペラ二本立て「バスティアンとバスティエンヌ」「劇場支配人」のセミステージ形式上演にうかがった。
もっとみる鈴木優人エグゼクティブ・プロデューサー率いるところの調布国際音楽祭で鈴木雅明指揮 調布国際音楽祭フェスティヴァル・オーケストラ
鈴木優人(すずき・まさと)エグゼクティブ・プロデューサー率いるところの調布国際音楽祭に、初めてお邪魔した。2018年6月30日の「鈴木雅明指揮調布国際音楽祭フェスティヴァルオーケストラでバッハ管弦楽組曲Ⅲ、ストラヴィンスキー『プルチネルラ』、ベートーヴェン『運命』」というプログラム。
もっとみる日生劇場開場55周年記念モーツァルトシリーズ「魔笛」沼尻竜典指揮、佐藤美晴演出。
2018年6月17日日生劇場にてモーツァルト「魔笛」。同劇場開場55周年記念のモーツァルトシリーズの一環で、沼尻竜典(ぬまじり・りゅうすけ)指揮、佐藤美晴(さとう・みはる)演出。2回公演(ダブルキャスト)の二日目で、パミーナ砂川涼子(すなかわ・りょうこ)、夜の女王角田祐子(かくた・ゆうこ)、パパゲーノ青山貴(あおやま・たかし)たちで、オーケストラは新日本フィルハーモニー。
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